【キッズ交流活動】和同保育園でV-TIMEを行いました(4/11)
2019.04.12
人づくり 諫早市
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、4月11日(木)諫早市の和同保育園にて、年長さん18名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、
体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という意味合いで行っています。
今回は、前田普及インストラクター、内藤スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!
4月といえどもまだまだ寒いので、まずは体を温めるための運動です。
前田普及インストラクターの掛け声で、指定された色のカラーコーンをめがけて走ります!
コーンを見つけられずに困っているおともだちには、「こっちにあるよ!」と教えてあげる子どもたちの優しい姿も見られました。
次は、ドリブルをしてゴールへシュートする練習です。
はじめは、力いっぱいボールを蹴ってしまい、うまくゴールまでボールを運ぶことができませんでしたが、前田普及インストラクターが「ドリブルはゆっくりていねいにやっていこう」という声掛けをすると、子どもたちは少しずつボールを前に運んでいくようになりました。
内藤スクールコーチ、上戸スクールコーチによる”壁”もうまくかわし、前に進みました!
最後は、赤、青、黄色の3チームに分かれてミニゲームです。
ドリブル練習の成果を発揮し、ゴールが決まるとみんなで喜びました!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。