【ホームタウン】長崎県立佐世保特別支援学校でサッカー教室を実施しました。(1/30)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
1月30日(火)に、長崎県との協働事業の一環として、長崎県立佐世保特別支援学校にて「サッカー教室」を行いました。
今回のサッカー教室には、高等部1年生28名が参加!
クラブからは、スクールコーチの河野コーチと松村コーチが参加しました。
当日は、少し重たい曇り空の中で天候が心配されましたが、終了時まで持ちこたえ、元気にグラウンドで実施することができました。
到着してすぐ、生徒の皆さんが校舎のベランダから手を振って歓迎してくれました
まずは、元気にご挨拶をした後、コーチの紹介と簡単なスキル披露をしました。
リフティングを落とさずに続けたり、ボールをおでこの上に乗せ続けたり、、
生徒の皆さんの拍手で盛り上がったところで、いよいよスタートです!
最初は、ボールタッチの練習をしていきます。
足の裏で触ったり、インサイドで触ったり、いろいろな方法でボールに触れてみます。
最初は少し難しそうな様子も見られましたが、徐々に自分でリズムを取りながら上手にボールを触ることができました!
次に、ドリブルの練習をしていきます。
〇ボールをつま先ではなく指で押す意識をもつこと
〇優しく触って、自分の近くに置くこと
の2つを意識して取り組みました!
最後はみんなで試合をしました。
短い時間ではありましたが、たくさんのゴールが生まれ、その度に先生やコーチと一緒に喜ぶ姿がとても印象的でした
試合を外から応援する時間は、V・ファーレン長崎のチャントを歌いながら、非常に盛り上がった楽しい時間でした!
終了後、生徒の皆さんから、学校で大事に育てた大根をいただきました。
コーチ陣で分け合って、美味しくいただきます!
また、一緒にサッカーできることを楽しみにしています。
今回は本当にありがとうございました!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の学校を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。