【キッズ交流活動】かめりあこども園でV-TIMEを行いました(1/11)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
1月11日(木)に大村市の「かめりあこども園」にて、年長43名を対象に「V-TIME」を行いました。
今回は、人数が多かったので、クラスごと2つのグループで行いました。
「V-TIME」とは
V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、
仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、松村コーチと河野コーチがV-TIMEを実施しました!
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
〈活動内容〉
晴天の中、V-TIMEがスタート
サッカーが始まると、最初に3つのお約束の確認!
みんな真剣な表情でお話を聞いてくれました。
はじめにスキップやサイドステップなど全身を使った動き作りを行いました。
次にドリブルを行いました。
姿勢や周りを観ることを意識して行うことで、仲間にぶつからないようにドリブルができるようになりました。
次に、シュートの練習を行いました。
シュートの時にボールをよく見て、ゴールに近づくことでたくさんのゴールを決める子どもたちを見ることができました。
その次に1対1を行いました。
ボールを奪うプレーや相手をかわしてゴールを決めるシーンをたくさん見ることができました。激しい攻防に見ている子どもたちも「がんばれ」と応援していました。
最後に試合を行いました。
練習したプレーが試合の中でたくさん見ることができました。
子どもたちからお礼に絵のプレゼントをもらいました。子どもたちの笑顔がいっぱい書かれていてとっても可愛いプレゼントでした。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。