いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

10月26日(木)に大村市の「かめりあこども園」にて、年長48名を対象に「V-TIME」を行いました。

人数が多かったので、クラスごと２つのグループで行いました。

「V-TIME」とは

V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、

仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、松村コーチと田口コーチがV-TIMEを実施しました！

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

〈活動内容〉

晴天の中、V-TIMEがスタート！

サッカーが始まると、最初に3つのお約束の確認！

みんな真剣な表情でお話を聞いてくれました。

最初に動き作りを行い、こどもたちの心と体を温めました。

前回より、スキップで高く跳んだり、走ってから止まる動作が早くなってきました。

次に、パスの練習を行いました。

手からのパスを行い、ゴロでのパス、浮いているパスを行いました。

コーチたちがボールをキャッチするためのデモンストレーションを行いました。

子どもたちも真似をしながら、上手にキャッチすることができました。

そのあと、ドリブルとシュートの練習を行いました。

ドリブルをゆっくり行うことで、真直ぐ進むことができ、たくさんゴールすることができました。

最後に試合を行いました。笑顔が溢れ、一生懸命プレーしてくれました。

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。