いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

V・ファーレン長崎U-15が、12月10日（土）に、海岸清掃を行っている長崎大学のサークル「ながさき海援隊」が主催している活動に、JT長崎支社様（※）とともに参加させていただきました。

※JT長崎支社様は、V・ファーレン長崎のタウンサポーターとして「人づくり」「まちづくり」「夢づくり」を行うホームタウン活動にご支援いただいております。

今回の実施場所は、長崎市の野母崎海岸！

12月の気候にしては暖かい陽気の中で、海岸清掃がスタートしました。

ゴミが少ない海岸に見えましたが、砂浜の奥の草むらには、小さなプラスチックのごみや砂に埋もれているロープ、外国から流れ着いた容器やペットボトルなど様々なゴミが落ちていました。

U-15 アカデミー生も、ながさき海援隊の学生の皆さんと一緒に率先してゴミ拾いを行っていました🌟

清掃後はグループに分かれて、感想や意見交換を行い、ごみ問題に関して理解を深めました。

地元の連合自治会長様からも、「とてもいい取り組み。海岸がきれいになりとてもうれしかった」とお礼のお言葉をいただきました。

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拾ったごみの量

燃えるゴミ49袋
ペットボトル14袋
燃えないゴミ1袋

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V・ファーレン長崎は、今後も海岸清掃を行っていきます。

一緒に清掃活動をしていただいた「JT 長崎支社」様「ながさき海援隊」の皆さん、ありがとうございました！

私たちが今できることは、ゴミを捨てないこと、拾うこと、そして過剰な包装を断るなどゴミを減らしていくことです。

V・ファーレン長崎は、今後も海岸清掃などを通じて海洋問題に取り組んで参ります。