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ホームタウン活動

雲仙普賢岳噴火災害を通じた防災啓発活動への取り組み実施のお知らせ~災害から復興した「今」を知ってもらう機会をつくり、後世へ継承するための防災啓発活動~
まちづくり人づくり 島原市

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援をいただきありがとうございます。

 

V・ファーレン長崎は、2020年より社会連携活動の一環として長崎県、雲仙岳災害記念館と連携して進めていた防災啓発活動を、今年も実施することとなりましたのでお知らせいたします。

 

■活動への想い

V・ファーレン長崎のホームタウンである長崎県内で発生した雲仙普賢岳噴火災害。噴火活動が発生してから、2020年11月17日で30年、そして昨年2021年6月3日には多くの死傷者を出した火砕流の発生から30年を迎えました。

また、当時を伝える雲仙岳災害記念館は今年、開館から20周年迎え、新たな取り組みとして当時被災したエリアを地域住民が大人から子どもまで一緒になって整備してできた場所を巡るミニウォークが実施されます。

長崎県・雲仙岳災害記念館とV・ファーレン長崎では、多くの方に雲仙普賢岳噴火災害と災害の恐ろしさを知ってもらうことで防災意識の向上につなげていくと共に、当時を振り返り災害から復興した「今」を知って後世に継承するため防災啓発活動を行ってまいります。

 

 

■2022年取り組み内容

※写真は2021年の取り組みの様子です

 

<参考>

潜入ヴィヴィくん(雲仙普賢岳防災学習編)>>こちら>>

Vシャレン(防災学習)>>こちら>>

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