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ホームタウン活動

【ホームタウン】第2回目 「地域の魅力発見マップ作り」シャレン活動(東彼杵町)を開催しました
まちづくり 東彼杵町

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

 

11月7日(日)に、V・ファーレン長崎と東彼杵町が取り組む社会連携活動「シャレン!」の第2回目の活動として、

「地域の魅力発見マップ作り」を東彼杵町で実施しました!

 

★第2回目★

《SDGs視点で地域の魅力発見マップをつくろう!》

持続可能な地域づくりに向けた社会連携活動です。

今回は、東彼杵町とのシャレン活動、第2回目としてSDGs視点で東彼杵町の魅力を探すフィールドワークを行いました。

ずっと暮らしたい町にするために、まずは町の魅力を知っていくことがということでこのような活動を行っています。

 

まず、初めに・・・

株式会社YOUIの梶原様、大橋様より第1回目開催した「カードゲームでSDGsを楽しく学ぼう!」の振り返りを行っていただきました。

その中で、「SDGsとは何なのか」「日本は地方創生観点で見ると今どのような状況なのか」

経済・社会・環境の観点から分かりやすく説明していただきました。

 

それから、彼杵エリア・千綿エリアのつのエリアに分かれ2フィールドワークを行いました♪

下記のそれぞれの場所に訪問し、働いている方へ話をお伺いしました。

・どのような想いで働いているのか、取り組まれているのか

・今後、夢や目標

・人口減少に伴い若者に伝えたいことは

・SDGs観点で考えていること       などをお伺いしました。

 

《活動の様子》

★彼杵エリア

・彼杵の荘(道の駅) ・ティーリズム ・彼杵港

 

 

 

★千綿エリア

・千綿駅 ・さいとう宿場 ・ソリッソリッソ ・木場のむすび

 

 

 

訪問後は、各グループでマップ作り!

フィールドワークの振り返りをチームごとに行いました。

模造紙に、歩いた場所やそこに何があったのか、話を聞いて感じたことやお伺いした内容を書き出しました。

彼杵エリア・千綿エリアそれぞれで感じたことを発表し、

各グループで振り返り、MAP化したものを共有しました!

 

 

 

今回活動で、町内の方でも「今まで長く住んでいながら気づけなかった町の魅力に気づくことができた」とお話しされていました。

また、初めて東彼杵町に訪れた参加者でも、「こんなに魅力のある町だと思わなかった。

これを伝えることが出来れば多くの方が訪れるきっかけになると思う」とお話ししてくれました。

ずっと住み続けられる町にしていくにはどのようなことが必要なのか。

急激な人口減少が起きている日本、都市へ人口が集中し地方の過疎化が起こっている現状だからこそ

まち(地域)づくりが非常に大切になってくると思います。

 

東彼杵町の皆さんありがとうございました!

 

V・ファーレン長崎は、今後も東彼杵町とともに社会連携活動に取り組んでいきます。

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