【ホームタウン】彼杵小学校であいさつ運動、V-DREAMを行いました
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
6月21日(月)に東彼杵町立彼杵小学校で、「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました。
東彼杵町は「V・ファーレンドリル」など、選手を活用した活動を率先し
■ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
初めての彼杵小学校での活動の様子をご報告します。
≪あいさつ運動の様子≫
■V-DREAM
V-DREAMは、V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、
「ゲームの時間」と「トークの時間」と2つの時間を通して、
目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、
夢をもつことの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
この日は、5年生38名を対象に毎熊 晟矢選手、前田普及インストラクターが講師として授業を行いました。
≪活動風景≫
彼杵小学校は、平成22年から運動場を芝生化しています。
芝生化をしたことで、外遊びをする子どもが増え、走力の向上にも繋がっているそうです!
すごく気持ちのいい芝生でした!
ゲームの時間では、一人で行う運動から、仲間と協力して行う運動まで行い、
作戦を積極的に考えたり、仲間とアドバイスをしあったりする姿がありました!
運動を楽しみながら、仲間と協力しあう大切さを学べる機会になりました!
トークの時間では、毎熊 晟矢選手が子どもたちに、
プロサッカー選手に至るまでの挫折や想い、将来の夢についてお話をしました。子どもたちも真剣に夢の講話を聞いていました。
相談タイムや夢の発表の時間では、積極的に発言や発表をしてくれるお友達が多く、それぞれの夢について真剣に考えてくれました!
今後も、V-DREAMと通して体を動かすことの楽しさ、仲間と協力する、ルールを守ることなどを伝え、
子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、V・ファーレン長崎を身近に感じてもらうこと、
そして、多くの方へ「夢を持つことの素晴らしさ」「それに向かって努力することの大切さ」「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきます。