【ホームタウン】「いのりの灯の点灯式」へ参加しました(6/3)
2021.06.07
まちづくり 島原市
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
2021年6月3日に雲仙普賢岳の噴火災害から30年という節目を迎えました。
「いのりの灯」イベントは亡くなられた方への慰霊と噴火災害を後世に継承をするために行われています。
V・ファーレン長崎では、クラブを代表して、鍬先祐弥選手が島原市の雲仙岳災害記念館で行われた「いのりの灯の点灯式」へ参加しました。
V・ファーレンの全選手・松田浩監督・代表取締役社長 髙田春奈・クラブマスコット ヴィヴィくんが
絵付けをしたキャンドルも並べていただき、一つ一つのキャンドルに鍬先選手が点灯をしていきました。
5月24日(月)に一緒に講話を聞いてキャンドル作りをした南島原市立大野木場小学校の児童達の作品もあり、
鍬先選手は一つ一つ丁寧にメッセージや絵を見ていました。
6月13日(日)のホーム松本山雅FC戦では、雲仙岳災害記念館にご協力をいただき、
雲仙普賢岳噴火災害で被災した実際の被災物をお借りして展示を行います。
ぜひご覧ください。
V・ファーレン長崎では今後もホームタウン活動の一環として防災意識の向上のため啓発活動を継続してまいります。