【ホームタウン】大野木場小学校にて「いのりの灯キャンドル」を作成しました
2021.05.29
まちづくり 南島原市
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
鍬先祐弥選手とヴィヴィくんが5月24日(月)に南島原市立大野木場小学校にて、
「いのりの灯」の一環として児童たちと一緒に、キャンドルを作成しました。
「いのりの灯」は、雲仙普賢岳噴火災害から30年をむかえ、薄れていく被災の記憶を後世に継承し、
犠牲となった方々を追悼するためのキャンドルを灯すイベントです。
キャンドルを作成する前には、火砕流被災者の方の講和を聞き、
ある日急にそれまでの日常が変わってしまう怖さや、予想をはるかに超える自然災害の恐ろしさを感じました。
社長 高田春奈、松田浩監督、V・ファーレン長崎の全選手もキャンドルに絵付けをしました。
キャンドルは5月29日(土)レノファ山口FC戦にて展示を予定しています。
ぜひスタジアムでご覧ください。
V・ファーレン長崎では今後もホームタウン活動の一環として防災意識の向上のため啓発活動を継続してまいります。