【V-DREAM】初のオンラインV-DREAMを実施しました(5月31日(日))
いつもV・ファーレン長崎にご声援をいただきありがとうございます。
5月31日(日)に「長崎大学女子サッカー部」の皆さんに対して、オンラインシステムを使って、V-DREAMを実施しました。
オンラインでの実施は、初めての試みとなりました。
V-DREAMは、選手または元選手、スタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」「それに向かって努力することの大切さ」「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えてきました。
今回、オンラインシステムを使用したオンラインでのV-DREAMを実施するにあたって、対象を大学生まで広げて実施しました。
今回のオンラインV-DREAMでは、前田悠佑普及インストラクターが女子サッカー部の皆さんに将来の夢について聞く時間から始まり、自身がこれまでに経験したことを中心に挫折を経験したこと、夢をかなえた瞬間の体験などをお話ししました。
皆さんからの質問に答えたり、一緒に考えたりする時間を設けて、今後の部活動や、就職活動などについてもお話しました。
終了後、「挑戦し続ける事ができる周りの環境に感謝することの大切さについて考えさせられました」、「これからも夢を持って進んでいきたいと思います」という感想をいただきました。
今後もこれまでのV-DREAMに加えて、新たな取り組みとしてのオンラインでのV-DREAMを通じて、多くの方へ「夢を持つことの素晴らしさ」「それに向かって努力することの大切さ」「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきたいと考えております。
【前田悠佑普及インストラクターコメント】
今回はオンラインでの実施となりましたが、活動を通じて長崎大学女子サッカー部の皆さんのこれからの人生の歩みにおいて、少しでも何かきっかけになってもらえると嬉しいです。参加している学生の皆さんからの質問に対して答えることができて、今後の歩みについてしっかり考えを発表してくれた学生の皆さんには、逆に僕が刺激を受けました。
また、普段活動を共にしている学生の皆さん同士の新たな気づきもあったというコメントもいただきました。
オンラインでの開催ということもあり、伝わりにくい部分も多々あったと思いますが、真剣に聞いてくれた皆さんには今後も楽しんで人生を歩んでほしいと思います。
これからも活動を通して、多くの方へ「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を伝えていきたいと考えております。
【オンラインV-DREAMの様子】