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【キッズ交流活動】ぽっぽ保育学院でV-TIMEを行いました(2/28)
人づくり 佐世保市

 

日頃より、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

2月28日(金)に、佐世保市のぽっぽ保育学院にて、年長さん18、年中さん20名を対象にV-TIMEを行いました。

 

V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

 

今回は、前田普及インストラクター、尾崎スクールコーチ、上戸スクールコーチがお伺いしました!

活動を始める前に、まずは、3つのお約束をしました。

3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

 

この日は、保護者みなさんも見学にきていただきました。

最初は、鬼ごっこで体を温めます。みんな寒さに負けず、グラウンドを元気に走り回っていました。

次にボールを使って体を温めた後に、ドリブルの練習をしました。

【活動風景】

 

 

サッカー教室の最後に行った試合では、チームみんなで協力してでボールを奪いに行き、得点が決まるとみんなで喜んでいました。

最初に出来なかったことが出来るようになり、楽しくサッカーをしている顔を見ることができ嬉しくなりました!

 

【体操発表会風景】

年長さんのみんなが「サッカー教室が終わったら体操の発表会があるから見て!!」と誘ってくれたので、サッカー教室の後に、体操発表会を見学しました。

練習の成果が発揮できて喜んでいるお友達や、失敗をして悔しい表情を見せるお友達がいて、サッカー教室の時とは別の表情も見ることができました。

発表会では、ブリッジをして前に進んだり、逆立ち歩き、逆立ちをして横に進んだり、跳び箱では5段から10段までチャレンジする姿に勇気をもらいました!

 

 

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。

 

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