【ホームタウン】鳴見台小学校であいさつ運動、V-DREAMを行いました(2/26)
日頃より、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
2月26日(水)に長崎市立鳴見台小学校で、「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」と「V-DREAM」を行いました。
ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動
V・ファーレン長崎は、ホームタウン活動として、V・ファーレン長崎のホームタウンで育つ子どもたちの安全を守りつつ、
あいさつを通して人と人とのつながりの尊さを伝えることを目的に「ヴィヴィくんの朝のあいさつ運動」を行っています。
15回目となった鳴見台小学校での活動の様子をご報告します。
≪あいさつ運動の様子≫
運営委員会のみなさん手作りのボードを一緒に持って、
登校してくる児童のみなさんと、朝のあいさつを通してふれあいました。
鳴見台小学校1年生のランドセルカバーにはヴィヴィくんが♪
あいさつ運動のあとは、6年生の教室にお邪魔しました。
ヴィヴィくんも一緒に、漢字テストに挑戦です!
6年生の漢字はヴィヴィくんにとってすこーし難しい問題だったので、
最近スタッフとお勉強した漢字を一生懸命書きました!
担任の東先生からたくさん褒めていただき、とっても嬉しそうなヴィヴィくんでした。
6年1組のみなさんも、「ヴィヴィくん漢字書けるんだね!すごいね!」と声をかけてくれるとっても暖かいクラスでした。
V-DREAM
V-DREAMは、V・ファーレン長崎の選手やスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、「ゲームの時間」と「トークの時間」と2つの時間を通して、目標達成のために仲間と協力すること、相手を思いやること、ルールを守ることなどの大切さ、夢をもつことの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を目的に行っています。
この日は、6年生45名を対象に前田普及インストラクターが講師として授業を行いました。
≪活動風景≫
ゲームの時間では、ウォーミングアップとして手つなぎ鬼ごっこを行いました。
追いかけている時に手を繋ぐ人数が多いと動きにくいので、分裂して動きやすくする作戦などを考えて、みんなで協力する姿が見られました。
次の活動では、グループで列が崩れないように片足で移動するゲームに挑戦しました。
最初の挑戦では列が崩れてしまいクリアすることが出来ませんでしたが、作戦会議を重ねるにごとに「声掛けをする」「バランスが取れるように並ぶ順番を変える」など様々な作戦を立てて、クリアできるようになりました!
トークの時間では、みんな真剣に前田普及インストラクターの夢の講話を聞いていました。
相談タイムや夢の発表の時間では、積極的に発言や発表をしてくれるお友達が多く、夢について真剣に考えてくれました!
今後も、V-DREAMと通して体を動かすことの楽しさ、仲間と協力する、ルールを守ることなどを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、V・ファーレン長崎を身近に感じてもらうこと、そして、夢を叶えたプロ選手や元プロ選手の体験談をもとに夢について話をすることで子どもたちの夢や目標達成の力になりたいと思います。