【V-DREAM】真津山小学校でV-DREAMを行いました(1/21)
2020.01.24
人づくり 諫早市
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
1月21日(火)真津山小学校(諫早市)にて、6年生 97名を対象にV-DREAMを行いました。
V-DREAMとは、V・ファーレン長崎の選手、またはプロのスタッフが長崎県内の小学校を訪問し、
「ゲームの時間」と「トークの時間」を設けて、子どもたちへ授業を実施します。
「ゲームの時間」では、体を動かすことの楽しさだけでなく、「目標達成のために仲間と協力すること」「相手を思いやること」「ルールを守ること」などの大切さを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図ります。
「トークの時間」では、プロとしての体験談を基に「夢」について話すことで子どもたちの夢や目標達成のきっかけになることを目指します。
この日は、前田普及インストラクターと村上佑介U-18監督が講師として伺い、4クラスを2グループに分けてV-DREAMを実施しました。
【活動風景】
ゲームの時間では目標達成のために、仲間とコミュニケーションをとり、協力する姿が見られました!
一生懸命に意見の伝えたり、仲間の意見を聞く姿からは、相手を思いやる気持ちが伝わってきました。
この場だけでなく、この先関わる全ての人にも同じ様に接して欲しいと思います!
今後も、V-DREAMと通して体を動かすことの楽しさ、仲間と協力する、ルールを守ることなどを伝え、子どもたちの健全育成とスポーツ振興を図るとともに、
V・ファーレン長崎を身近に感じてもらうこと、そして、夢を叶えたプロ選手や元プロ選手の体験談をもとに夢について話をすることで、
子どもたちの夢や目標達成の力になりたいと思います。