【キッズ交流活動】和同保育園でV-TIMEを行いました(11/6)
日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
V・ファーレン長崎は、11月6日(水)諫早市の和同保育園にて、年長さんを対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、前田普及インストラクター(まえコーチ)と松尾コーチ(まつコーチ)、ヴィヴィくんがお伺いしました。
「みんながサッカーをばがんばっているから、今日はヴィヴィくんも来てくれました!
ヴィヴィくんと一緒に活動するときは、優しく接してあげましょう!」(まえコーチ)
11月になり風も冷たくなってきたので、まずは鬼ごっこで体を温めましょう!
鬼役のまえコーチ、まつコーチ、ヴィヴィくんにタッチされたおともだちは
ヴィヴィくんのポーズになって固まってしまいます・・・
固まったおともだちをタッチしてあげたら、復活できるというルールです。
”ヴィヴィくん”になってしまったおともだち
次の活動は、ヴィヴィくんからパスをもらい、
ドリブルをしてゴールにシュートする練習です。
パスをしっかり足で止めることができるようになりましたね!
ヴィヴィくんがまえコーチとお話しをしています。
「みんな、ヴィヴィくんにパスをお願いするときは、
1回目よりももっともっと大きな声でお願いしてみよう!
元気に言えたら、ヴィヴィくんもうれしいよ!」(まえコーチ)
2回目は、みんな1回目よりも大きな声で
「ヴィヴィくんパスください」とお願いできましたね。
最後の活動は、ミニゲームです。
「ヴィヴィくんにかっこいいところ見せたい!」と言うおともだちもいて
みんないつもより気合が入っていました。
ヴィヴィくんは、おともだちと一緒に応援です。
使い終わったビブスは、それぞれ自分で畳み、
代表のおともだちがみんなの分を集めてコーチに返すことができました。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。