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クラブからのお知らせ

ファナティクス・ジャパンと長期戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ契約を締結~世界最大級のデジタルスポーツプラットフォーム企業「ファナティクス・ジャパン」と連携し、グッズ事業の更なる発展を目指す~

 

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

 

V・ファーレン長崎と長崎ヴェルカは、世界最大級のデジタルスポーツプラットフォーム企業であるFanatics Inc.の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社と更なる両クラブのグッズ事業の発展を目的とし、マーチャンダイジングパートナーシップ契約を締結することをお知らせいたします。本契約の契約期間は、V・ファーレン長崎は2025シーズン、長崎ヴェルカは2025-2026シーズンより約10年間となります。

3者の経営資源を活用し、革新的な体験を通じたファン満足度向上と、スポーツ事業を通じたわくわくの最大化を目指して取り組んでまいります。

 

■パートナーシップ契約締結内容と意義

ファナティクスは、MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツリーグ、並びにマンチェスターユナイテッド、パリ・サン=ジェルマンをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画・製造・販売を行う世界最大級のスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であり、ファナティクス・ジャパンは、スポーツアパレルブランド「マジェスティック」の日本支店を母体として、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立されています。

本パートナーシップにより、ファナティクス・ジャパンは戦略的マーチャンダイジングパートナーとして、両クラブのマーチャンダイジング事業を2025シーズンより正式(*1)に運営します。具体的には、V・ファーレン長崎と長崎ヴェルカブランド製品の企画及び製造を行うとともに、既存のスタジアム・アリーナ内外および2024年秋開業予定の長崎スタジアムシティ内のオフィシャルグッズショップの商品企画〜販売・運営などを包括的に実施いただく他、オンラインショップも共に運営する形態になります。(*1)2024も移行期間として運営を一部開始

 

 

■ファナティクス・ジャパンによる事業内容

アパレル商品(ユニフォームを除く)・グッズの企画、製造、販売、および実店舗・オンラインショップの運営を含む流通領域。

 

■各社代表コメント

株式会社V・ファーレン長崎 代表取締役会長 兼 社長 兼 株式会社長崎ヴェルカ 代表取締役会長 髙田旭人

「この度の契約は、サポーター・ブースターの皆さまがクラブをより身近に感じ、誇れるクラブとなるための重要なタッチポイントとなるマーチャンダイジング事業に関し、ジャパネットが通販事業で培ってきた徹底したお客様想像力と、ファナティクス・ジャパン様が持つ最先端のスポーツマーチャンダイズ領域のノウハウを掛け合わせることで、今までにない顧客体験を提供できると判断しパートナー契約にいたりました。

また、ジャパネットグループが取り組むスポーツ・地域創生事業にも共感頂き、V・ファーレン長崎と長崎ヴェルカの2社との包括契約に加え、長崎スタジアムシティにおける公式店舗の設計からの参加により、更なる地域の発展を目指し、協働して取り組んでまいります。

これから両社でサポーター・ブースターの皆様に喜んでいただける世界を作ってまいりますのでご期待ください。」

 

ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジング・ディレクター 川名 正憲様

「この度V・ファーレン長崎および長崎ヴェルカとの間で戦略的パートナーシップを築くことができますことを心から光栄に感じております。

この契約は、私たちにとってバスケットボール界における初の長期的かつ包括的な契約であるだけでなく、サッカーとバスケットボールという二つの異なるスポーツのクラブとの革新的なダブル契約となります。更に2024年に完成予定の長崎スタジアムシティでの店舗設計も進めており、私たちにとっても非常にワクワクするプロジェクトとなっています。  ここで、両クラブの親会社であるジャパネット様のビジョンとの関連性にも触れたいと思います。ジャパネット様は、「全てのお客様とともに成長し続ける」をビジョンに掲げており、私たちファナティクスもまた、そのビジョンに共鳴し、地域社会とともに成長していくという姿勢を大切にしています。

今般V・ファーレン並びにヴェルカとの連携を通じて、地域社会に密着し、地域のファン・サポーター・ブースターの皆さまと一緒に成長していくことを目指しております。私たちは、このパートナーシップが地域社会に新たな活力をもたらし、ファンの皆様にとっての価値を高めていくことを確信しております。」

 

■ファナティクス・ジャパン 会社概要

 

 

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