クラブからのお知らせ
雲仙普賢岳噴火30周年を通じた防災啓発活動への取り組みについてのお知らせ
2021.05.28
株式会社V・ファーレン長崎は、2021年6月3日(木)に発生から30年を迎える雲仙普賢岳噴火災害について、社会連携活動の一環として、長崎県、雲仙岳災害記念館と連携し雲仙普賢岳噴火災害を通じた防災啓発活動に取り組んでおります。
また、今年はJリーグ新人研修の一環として、鍬先祐弥選手(長崎市出身)が、雲仙普賢岳噴火災害を学び、防災啓発のメッセージを発信してまいります。
■防災啓発活動への取り組みについて
■雲仙普賢岳災害に関する取り組み
■防災啓発活動への取り組み
■鍬先祐弥選手のコメント
「普賢岳の学習をしていく中で、被災された方の講話や、がまだすドームでの体験を通して、当時の災害の恐ろしさを感じることができました。同時に、雲仙の方々の復興に対する強い想いも感じ取りました。
みんなが笑って幸せに暮らしていけるように、学んだことを多くの方々に伝えていきたいと思っています。」