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クラブからのお知らせ

V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス構想に関する進捗のご報告

 

いつもV・ファーレン長崎にご声援をいただきありがとうございます。

 

グループ会社のジャパネットホールディングスより、V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス拠点整備について進捗の報告としてリリースがありましたので、以下の通りお知らせいたします。


 

株式会社ジャパネットホールディングスは、V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス拠点整備(以下、大村クラブハウス構想)について、大村市と継続的に協議を行っておりますが、残念ながら計画を具体的に進められる状況に至っておりません。現在の状況につきましてご報告いたします。

 

■髙⽥旭人コメント
2018年12月7日弊社記者発表の場にてクラブハウス構想をお伝えしてから1年半が経過いたしました。
本リリースをご覧になっている方の中にも、クラブハウスの完成を楽しみに、進捗を気にかけていただいている方もいらっしゃるかと思います。
スポーツを通じた地域創生と、選手や子供たちの将来の為にも、大村市に地元に密着した日本一の育成環境を作りたいという想いでスタートしたこのプロジェクトでは、弊社としての覚悟を示したく20億円の投資を計画し2021~22年の完成を目指して進めておりました。しかし、1年半が経過してなお、当社からの提案を市議会の皆様に直接お話しする機会を見つけられないまま先に進めない状況となっております。市及び市議会に対して何度か市議会で説明の機会をお願いしたものの、実現には至っておりません。大村市・長崎県の未来を創る大きなプロジェクトのビジョンと想いを直接市議会に伝えることがないまま、実現しないという結論になることは、本意ではありません。しっかりと説明をした上で、様々なご意見をいただくことを望んでこのような進捗の報告とさせていただくことにいたしました。

日本一の育成環境整備への民間企業の投資は、収益性の観点では厳しいものだと考えております。ただ、クラブハウス及び長崎スタジアムシティの成功が、スポーツを通じた地域活性につながり、今の長崎には必要だと信じて、強い想いで取り組んでいるプロジェクトであることをご理解いただきたく存じます。
もちろん、ビジョンや想いをしっかりと受け止めていただいた上で、最終的に大村市議会で費用負担の問題や他スポーツとのバランスを考慮して否決された場合には、その判断をしっかりと受け入れ、もう一度ゼロから日本全国に誇れる長崎のサッカークラブの環境づくりをやり直す覚悟を持っています。今一度、本構想について市議会そして市民の皆様にも、ご確認いただけますと幸いです。

 

■取り組みの背景と経緯
長崎県全域(21市町)をホームタウンとするV・ファーレン長崎は、長崎からサッカーを通してワクワクや平和のメッセージを日本中、そして世界中に伝えていくクラブを目指しています。2024年には長崎市幸町にスタジアム建設を予定しておりますが、そのスタジアムにふさわしい世界に誇れるクラブに育てていくためには、日常的に練習する拠点の設備の充実が欠かせません。海外のクラブでは、トップチームとアカデミーの子ども達、地域の人々が連携して育成していく環境を持つところも多く、V・ファーレン長崎においても本気でアジアNo.1の魅力的で、強く、愛されるチームを築いていくために、投資していきたいと考えています。そのために、一緒にクラブを育て、連携した街づくりをしてくださる自治体を探したいと、2018年12月に公募を行い、大村市に関心表明していただきました。

クラブがここを拠点に成長し、世界に羽ばたく選手たちを育成すること、そしてその活躍が地域の活性化につながり、大村市を世界に誇れる街にすることを目標に大村市との協議を始めてから約1年半を迎えましたが、現在のところまだ市議会の合意を得られるに至っておらず、計画は難航しております。ジャパネットグループとしては、これまで直接伝えることができなかった市議会の皆様にもその想いをお伝えし、市民の皆様の理解を得た上で、共に計画を進めてまいりたい所存です。

 

■これまでの提案内容と合意事項について
大村市より関心表明をいただき、工業団地でのホームタウン構想をともに目指しておりましたが、自治体側の要件と折り合わず、総合運動公園隣地のクラブハウス建設のご提案をいただきました。
公募の段階では市町村で整備されたグラウンドを求めておりましたが、完成までのスピードとより質の高いクラブハウスを実現するためには当社からの出資も必要と判断し、東側のクラブハウスをジャパネットが開発し、西側のグラウンド、体育館を大村市が開発することで話を進めておりました。
大村市より一企業の活動に対して出資をすることに疑念の声もありましたが、クラブハウスができることで、雇用の創出、関係者の定住、ファンの方の応援による交流人口の増加に伴う経済波及効果も少なくないものと考えており、大村市にとっても魅力のあるプロジェクトになることを信じております。加えて、市側で整備いただく予定のグラウンド、体育館もV・ファーレン長崎の占有のものとは考えておらず、市民の方々にもプロスポーツチームに近い練習環境でスポーツを楽しんでいただくことを想定しております。

西側 グラウンド3面と体育館の建設を目指すが、まずは、そのうちの2面を先に建設することで工期を短縮化することで合意。
東側 土地に関しては地権者様との協議を行っており、議会での決議が出れば取得できるよう調整を進めている。クラブハウスのレイアウトに関しては設計会社と打ち合わせを重ねトップ選手だけでなく日本中、世界中から集まるアカデミー生の生活環境を考えたレイアウトを検討。

▼外観イメージ

▼全体イメージ

 

現在の状況
大村市長との計画合意・記者発表以降、ジャパネット側で用意するクラブハウスの建物部分の設計は進めている一方で、市側のグラウンド設備については市議会で合意するには至っておりません。市を通じてご説明いただいているものの、コロナ禍における活動の自粛や、市議会へ直接ご説明する場がないこともあり、十分な理解を得られていない状況です。当社としては直接市議会への説明を行い、このプロジェクトの理解を深めていただきたく、継続して機会の提供をお願いしている状況です。
V・ファーレン長崎は、一企業の子会社という枠を超えた、長崎県民皆様のクラブだと考えています。サッカーを通して、長崎が活性化し、未来の子ども達がいきいき輝ける社会となることを目指して、我々としても覚悟を持って取り組んでおります。
スポーツ経営は、企業が主導権を握ることでスピード感が増しますが、それによって周囲からの協力がもらえなくなり依存度が高くなるリスクも持っています。一方で先頭に立って進める企業がないと、ビジョンがはっきりせず、魅力的なチームになりにくいという性質も持っています。
V・ファーレン長崎は、責任企業がありつつも、みんなで未来を作っていくという難しいチャレンジを行っています。
今回の取り組みが決して一企業の利益のためではなく、長崎全体の地域創生につながる取り組みであることをご理解いただけると幸いです。

 

 

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