本日は、小雨が降っていましたが、気温が高すぎることも、低すぎることもなく、過ごしやすい気候でした。

午前9時から、トレーニングを行いました。

今回の遠征では、この日が最後のトレーニングとなるため、遠征の集大成として、チーム全員で集中して取り組みました。

トレーニング終了後、レバークーゼンＵ-19の公式戦観戦に向かいました。

試合には、8月13日に対戦した選手も数名出場していました。V・ファーレン長崎の選手たちは、自分たちに足りないところ、もっと強化したいところなどをお互いに話しながら観戦し、たくさんの刺激を受けているようでした。

レバークーゼンＵ-19の試合観戦後、ホテルに戻って昼食をとり、15時30分から、ブンデスリーガ レバークーゼン vs バターボルンを観戦しました。

この試合が、ブンデスリーガ開幕戦ということで、会場は大変な熱気に包まれていました。

ハーフタイムにはピッチに降り、大観衆の中、場内アナウンスで紹介してもらいました。

人生に一度あるかないかというくらいの貴重な経験に、選手もスタッフも、大興奮でした！

レバークーゼンが勝利したことで、会場の盛り上がりは最高潮に達しており、現地のサッカー熱の高さを、実感しました。

Ｖ・ファーレン長崎Ｕ-18も、この遠征での成果を発揮し、長崎をサッカーで盛り上げることができるように、これから更に成長を続けていきたいと思います！