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U-18所属の6選手及びアカデミースタッフがバイヤー04レバークーゼンへ短期留学

 

いつもV・ファーレン長崎アカデミーにご声援いただきありがとうございます。

 

V・ファーレン長崎は、2018年よりドイツ・ブンデスリーガ1部のバイヤー04レバークーゼンと育成業務提携を締結し、アカデミー選手の育成に力を注いで参りました。

その一環として、この度U-18所属の6選手及びアカデミースタッフが短期留学することとなりましたのでお知らせいたします。

 

下記6選手は、レバークーゼンU-19及びU-17チームへの練習参加を中心に、練習試合への出場、ブンデスリーガの試合観戦を通じ、世界のサッカーを肌で感じて来ます!

また、現地でのプログラムを通じ、異文化理解を深め、国際社会でも活躍する人間力の向上を目指します。

なお、短期留学の様子はHP及びTwitter等で発信いたします!

 

【訪問先】

ドイツ・レバークーゼン

 

【期間】

2023年2月28日(火)~3月21日(火)

 

【参加者】

◆選手

七牟禮 蒼杜 選手(FW・2年)

伊藤 小次郎 選手(FW・2年)

宮崎 圭伸 選手(GK・2年)

岩本 悠也 選手(MF・1年)

西村 海陽 選手(DF・1年)

宮﨑 陽 選手(FW・1年)

 

◆スタッフ

2月28日~3月13日

池辺友和 ヘッドオブエデュケーション

原田武男 U-18監督

3月10日~3月21日

前田悠佑 アカデミーダイレクター補佐

徳永登大 U-18コーチ

松下年宏 U-12監督

 

【選手コメント】

・七牟禮 蒼杜 選手(FW・2年)

「今回はこのような機会に参加できることを大変嬉しく思います。

この短期留学では、自分の武器である背後の抜け出しがどれくらい通用するかどんどんチャレンジして、誰よりも結果にこだわってやっていきたいと思います。

今回、自分自身初めての海外での経験になります。サッカー以外の生活の部分でもたくさんの経験をしたいと思います。そして、同年代の海外の選手たちと一緒にプレーできることをとても楽しみにしています。」

 

・伊藤 小次郎 選手(FW・2年)

「ドリブルや切り替えの速さ、守備力など自分の得意なプレーがどれくらい通用するのか、自分とヨーロッパの選手の何が違うのか、逆に勝っている所はどこなのかをしっかり感じて、すぐドイツのサッカーに慣れ、自分を主張していけるように頑張っていきたいです。ブンデスリーガを生で観戦し、世界のレベルがどのくらいなのか自分の肌で感じ、色んなものを吸収して成長の糧にできるようにしていきたいです。」

 

・宮崎 圭伸 選手(GK・2年)

「ドイツ留学ではゴールキーパーの技術の向上と海外の選手とのコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。技術の向上では、ドイツが『ゴールキーパー大国』であり、世界の中で最先端の指導がされていると言われているので、本場の技術が知り、技術が向上させたいと思います。そして、海外の選手とのコミュニケーションでは、言語が違うなかで、ゴールキーパーは1番コーチングをしないといけない立場なので、言語を覚えて話せるように頑張ります。

初めての海外でのプレーで、日本と海外のサッカーのスタイルや色んな考えが違うと思うので、その考えや違いがどれほど違うのかを知りたいと思います。海外でプレーすることはなかなかない事だと思うので、とてもいい経験をさせてもらえてとてもありがたいことなので、

そしてドイツは世界でも有名なゴールキーパーがたくさんいて、最先端の指導をしてもらえると思うので、少しでも成長できることを楽しみにしています。」

 

岩本 悠也 選手(MF・1年)

「僕は今年『個の能力を全国で通用する』という目標を掲げており、今回の留学で、自分の能力がどれほど通用するのか確認してきたいです。僕が特徴とする守備の予測や動き、ボールを受けるプレーを認めてもらえるようにドイツで発揮したいと思います。帰国後すぐプリンスリーグの開幕が待っているのでドイツでの経験をチームに還元し、個人としてもチームとしてもレベルアップできるようドイツに行きたいと思っています。

ドイツのサッカーのレベルや強度を感じ、また違う環境でプレーできることが楽しみです。サッカー以外の面ではドイツで買い物や町を見ることが楽しみです。ドイツでサッカーできることを楽しみつつ、日々成長できるよう取り組んでいきたいと思います。」

 

西村 海陽 選手(DF・1年)

「ドイツのサッカーの強度やプレースピードを経験し自分のプレーが世界ではどのくらい通用するのかがとても楽しみです。インターセプトや、高いヘディング、粘り強い守備が僕の得意なプレーなのでドイツに行っても絶対負けないようにしたいです。

ドイツの食べ物を色々食べてみたいですし、ドイツで買い物してみるのがとても楽しみです。また、海外の人と色々話して自分の英語が通用するのかチャレンジしてみたいです。言葉は通じなくてもプレーで圧倒できるように頑張りたいです。」

 

・宮﨑 陽 選手(FW・1年)

「自分はこのドイツ留学で、ドリブルやシュートなど自分の武器を最大限発揮して世界でも戦えるように頑張ります。そして、自分が今、どれくらい世界との差があるのかや自分のどのようなプレーが通用するかなどを肌で感じられると思うと、とてもワクワクします。

ブンデスリーグは世界的にも有名な選手が多く、その試合を見れるのでとても楽しみです。日本とは違った文化も経験できるので楽しみながら色々勉強したいです。そしてV・ファーレン長崎に帰って来た時にみんなと違いを見せれるよう、3週間を大切にします。」

 

 

引き続き、V・ファーレン長崎アカデミーへのご声援をお願いいたします。

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