育成からのお知らせ
《スクール》短期フットサルクリニック活動報告
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。
6月、7月、8月の毎週1回、3か月間の「短期フットサルクリニック」を4.5.6年生のスクール生を対象に実施しました。
クリニックの一環として、7月28日(日)には、ゴラッソ横尾さんとトレーニングマッチを行い、9月1日(日)にはEXILECUP佐賀県予選に出場しました。
クリニックでは、Fリーグクラブでの指導経験を持つ松村コーチを中心に村中コーチ、柴田コーチたちで行いました。
トレーニングでは、はじめてフットサルを行う子が多かったので、映像を使ったり、コーチたちがデモンストレーションを見せたり、一緒にプレーをすることでイメージを共有しながら、トレーニングを行いました。
3か月を通して、止めて蹴ることの質が上がったり、ローテーションを入れることで、動きながらプレーができるようになってきました。
長崎県の強豪、ゴラッソ横尾さんとのトレーニングマッチでは、相手のプレッシャーが強く、また切替が早かったため、自分たちが行いたかったプレーをさせてもらえず、判断の速さが必要だということを学ばせていただきました。
EXILECUPでは、2チーム出場させていただきました。
残念ながら両チーム予選リーグ敗退となってしまいましたが、トレーニングで行った良いプレーをみることができました。
3か月と短い期間でしたが、フットサルを経験して、楽しさや難しさを感じてもらうことができたと思います。
成長した部分をたくさん見つけることができました。
また課題もたくさんみつかったので次の機会に改善ができればと思います。
参加してくれた子どもたち、保護者の皆様ありがとうございました。
V・ファーレン長崎では、今後様々な内容のクリニックを開催してまいりますので、引き続き皆様の参加お待ちしております。