いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

V・ファーレン長崎サッカースクールでは、6/8（土）に、佐世保市の米軍基地内にあるニミッツパークにて、米軍佐世保基地に在住の小学２～３年生と、交流戦を実施いたしました。

当日は、スクールより鎌田コーチ、藤田コーチ、河野コーチと、２～３年生のスクール生１５名が参加しました。

V・ファーレン長崎サッカースクールとしては、今回初めて米軍佐世保基地と共同で実施する交流戦を開催できました。

今回は米軍基地より１チーム、スクールから２チームの計３チームでの実施となりました。

当日はあいにくの雨模様

強く降ったり、止んだりと変わりやすい天候の中でしたが、各チームが普段のスクールでの練習の成果を発揮することができました。

サッカーの面では特に、パスやドリブルを上手に使いながらの得点や、ゴールキーパーも連携しながらの体を張った守備が際立ちました。

初めて会う仲間も少なくありませんでしたが、試合外での時間もコミュニケーションをとりながら、良い時間を共有できました。

また試合中には、米軍基地チームの選手の英語での会話や、大きな声での主張や意見をぶつけ合う姿を一番近くで見ることができました

普段感じることのできない異なる文化や言語の体験を通じて、日常の見え方が変わったり、新しいことに興味を持てたりするかもしれません。

今回の経験を経て、何か気付きや発見があれば、保護者の方や、各拠点のコーチたちにぜひ教えてくださいね

今回は佐世保市開催ということもあり、遠方からもたくさんのスクール生にご参加いただきました。ありがとうございました。

また、貴重な機会をつくってくださった米軍佐世保基地の関係者の皆様にもお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今後とも、V・ファーレン長崎サッカースクールの活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。