育成からのお知らせ
《イベント情報》フットサルクリニック活動報告(3/16)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。
3月16日(土)に諫早市サッカー場で「フットサルクリニック」を行い、
小学3~6年生を対象にして、19名に参加いただきました!
今回のクリニックでは、「2人組の関係」をテーマに行いました。
最初に条件を付けた鬼ごっごをおこないブロックやコルティナの動きを覚えました。選手やコーチたちも全力です!
次にドリブル練習を行いました。レイトのドリブルをベースにフットサルに役立つボールの持ち方、運び方を伝えました。ヘッドダウンしていた選手たちが顔を上げてドリブルすることができるようになりました。
次にパスの練習を行いました。スプーンキック、トーキックなどフットサル特有のスキルの練習も前回に続き行いました。
次に2対1のトレーニングを行いました。前回学んだ「ゴー、パラレラ、ワンツー、コルティナ、ブロック」の動きをベースに数的優位の攻撃の練習を行いました。デモンストレーションを見せることで動き方を学び、スムーズに行うことができるようになりました。また「パラ」「ワンツー」など声を出して仲間に動きを伝えられる選手も増えてきました。
その次に2対GKのシュート練習を行いました。GKをコーチたちに行っていただきました。GKを見て、自分でシュートを打ったほうがよいか、仲間にパスを出したほうが良いかを伝えて行いました。鉄壁なコーチたちを相手にたくさんのシュートを打つことができました。ボールを運ぶスピードやパスの強さなどを考えながらゴールする喜びを伝えました。
最後に試合を行いました。今回も4秒やGKへのバックパスなどフットサルルールを覚えながら行いました。練習で行った2人組攻やセクンドを使ったシュートの場面が多く出ました。
フットサルを行うことで、サッカーのスキルアップに繋がり、選手としてのプレーの幅が広がるので、まだフットサルを経験したことがない選手はぜひご参加ください。
今後も、V・ファーレン長崎サッカースクールでは様々なクリニックを開催して参りますので、初心者・経験者問わずご興味のある方のご参加をお待ちしております。