育成からのお知らせ
【スクール】GK・FP合同クリニック 実施報告(1/21)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただき、ありがとうございます。
1月21日(日)に諫早市サッカー場でGK・FP合同クリニックを実施しました。
今回のクリニックでは、「ゴール前の攻防」をテーマに行いました。
参加者は、小学3年生から6年生までを対象にゴールキーパー7名、フィールドプレーヤー28名の選手が参加してくれました。
GKは、フィールドプレーヤーと合流をする前に、シュートを止めるための基本姿勢・キャッチング・セービング・ポジショニング・
ップワークのトレーニングを行いました。
選手のみんなは、最初は緊張をしながら取り組んでくれていましたが、トレーニングを進めていくにつれて意欲的に取り組んでくれていました。
特に、ポジショニングのトレーニングでは、ボールに合わせて正しいポジションに素早く到達するためのトレーニングを行いました。その
際の、ステップワークの使い分けも的確に行ってくれていました。
フィールドプレーヤーとの合流後は、チームのみんなとコミュニケーションを取り、リーダーシップを発揮する場面も見受けられました。
また、ゲーム形式のトレーニングの中で、GKグループで行った練習を発揮するために、積極的なチャレンジをし続けてくれていました。
うまくいくことが全てではなく、成功と失敗の両方を経験しながらチャレンジをしてくれていました。
フィールドプレーヤーは、GKと合流する前に、シュートと3対3のトレーニングを行いました。
攻撃の局面では、ゴールを奪う為に、シュートを打つ事と自分からドリブル突破で仕掛けることの大切さを伝え、積極的にチャンレンジしてもらいました。
守備の局面では、ゴールを守ること、シュートを打たせないように相手に近づくことの大切さを伝えました。
ゲームでは、トレーニングで改善した良いプレーを見ることができました。
V・ファーレン長崎サッカースクールでは今後とも様々な内容のクリニックを開催して参りますので、
引き続き皆様のご参加をお待ちしております!