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11月27日（日）に諫早市サッカー場でGKクリニックを実施しました。

初の平日開催でしたが、小学４．５．６年生を対象に21名の選手が参加してくれました。

今回のGKクリニックは、アングル（ポジショニング）をテーマに行いました。

最初は、さまざまな動きを入れたドリル形式のコーディネーショントレーニングを行いました。

GKはゴールを守るために、足元のテクニックや手元のテクニックだけでなく、自分の身体を思い通りに動かすことが必要になってきます。

ボールフィーリングや、ステップワークに加えて、飛ぶ・潜る・這うといった動きも取り入れました。

その後は、基本姿勢・キャッチング・ローリングダウンといった基礎技術の確認を行い、みんなでポジションの立つ位置の確認を行いました。

ボールの位置に合わせて、ゴールのどこに立つことが良いのかを確認してからトレーニングを行いました。

トレーニングでは、素早い移動から正確なポジションをとり、簡単にゴールを守ることができた選手や、難しいシュートでも防ぐ選手も多くいました。

最後の試合では、練習で行ったことを発揮して、勝負にこだわりながら取り組んでくれていました。

今後も、V・ファーレン長崎サッカースクールではGKクリニックを開催して参りますので、初心者・経験者問わずご興味のある方のご参加をお待ちしております。