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<2019沖縄キャンプ初日>西原町で優勝に向けて始動!
2019.01.12
「1年でJ1に復帰する」
2019年の最大の目標を達成すべく、
沖縄県西原町の西原町運動公園で始動したV・ファーレン長崎。
長崎から飛び立ち、午後に沖縄入りしたチームは、
西原町をはじめとした地元自治体、企業から歓待を受けました。
上間明町長からは、
「2年連続で西原町でのキャンプとなったことを歓迎いたします。思う存分トーレニングをしていただき、目標を成し遂げてください」
と、力強い言葉をいただきました。
西原町の上間明町長をはじめ、西原町観光キャラクター「さわりん」からも歓迎を受けました!
「素晴らしい環境の提供、誠にありがとうございます。キャンプが、この地からいよいよ始まります。われわれは、2019年J2の優勝を目指して戦うことになります。『始めよければすべてよし』西原町でのキャンプを成功させて、目標に向かいたいと思います」(手倉森誠監督)
歓迎セレモニー後の17時30分から、チームが一つになって汗をかきました。
気温21度の中、ストレッチからはじまり、ランニング、パス、ボール回しなど、約75分のフィジカルトレーニングを終えて、手倉森監督が感じたのは選手たちの気合いでした。
「選手たちには『徐々に行こう』と言っていますが、少しでも手綱を弱めるとみんな走りたがっている雰囲気です。うずうずしているという感じですね。キャンプには、フィジカル期、戦術期があってゲーム期という流れがあります。13日は、今の体力状況を見極めるテストをします。すべてを高みに持っていくためにキャンプを過ごし、結果的に選手たちが機能する、選手が持ち味を発揮する、それが組織に組み込んでいくということを探っていきたいです」
1月30日まで19日間、沖縄の地でV・ファーレン長崎は頂点を目指すための時間を過ごします。