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ニュース

11月21日 代表取締役社長 髙田明 J2降格に伴う会見のご報告

 

日ごろよりクラブへのご支援、ご声援いただき誠にありがとうございます。

11月21日(水)代表取締役社長・髙田明の会見が開かれましたのでご報告いたします。

 

髙田明よりごあいさつ

 

V・ファーレン長崎の髙田明です。現状、2試合が残っていますが、
今シーズンの思い、契約満了による高木琢也監督退任についてお話しをさせていただきます。

今シーズンは、ギリギリまで粘って粘って頑張りましたけど、
残念ながら1年でJ2降格となりました。
長崎県のみなさん、
全国にいらっしゃるV・ファーレン長崎を応援するファン、サポーターのみなさん、スポンサーのみなさん、
V・ファーレン長崎に関わるすべてみなさんに感謝申し上げます。
応援をいただき本当にありがとうございます。
みなさんの声援に後押しされて、監督、選手、私たちスタッフ、関わるクラブのメンバーも
「よく頑張った」というのが私の評価です。
結果的には来シーズンはJ2になりましたが、私はそこにまったく悔いは残していません。

「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」という言葉があります。
高倉健さんが大好きでもある言葉です。
なぜ悔いを残さないかというと、やり尽くした過程の中で、みんな一生懸命やったと感じているからです。
監督、選手も私たちも一生懸命やってきました。いろんな問題もありました。
側から見れば、あれも足りないこれも足りない、というご意見もあるでしょう。
みなさんのいろんな声も聞きながら、スタジアムを最高のステージにしていきたいと一生懸命やってきました。
ですから悔いはないです。私はプロセスをすごく大事にする人間です。目標は絶対目指しますが、
人生に山あり谷ありがあるように、サッカーにも勝つことも負けることもあります。または、偶然、運もあります。
その結果ですから、今回は受け入れて、次のステップに足を進めようと決意をしています。

ですから、来年のこと、もっと直近でいえば、残り2試合を絶対勝ちに行くことが、
今のV・ファーレン長崎の目標です。そこに、ファン、サポーターのみなさんの支援をいただいき、
「これがV・ファーレン長崎だ」ということを示して2018年シーズンを終えられればと考えています。

6年間、V・ファーレン長崎の指揮を執っていただいた高木琢也監督は、
今シーズンを持って契約満了により退任されます。私は、高木監督が大好きです。
長崎県出身で日本代表でも大活躍され、全国的に名が轟いている高木監督の6年間の足跡は大変すばらしいものです。
2013年にJ2になって2回プレーオフに進出。そして、2017年11月11日にJ1昇格を達成したのは、
監督の手腕によるものです。
今年、J1で戦い結果として、J2に降格しましたが、Jリーグがはじまって26年目を迎えて、
こんな高いレベルの降格争いはないと思います。
残り2試合を残していますが、勝ち点29を積み上げた監督として、
大変評価されるものだと思います。

J2降格、高木監督の退任と、V・ファーレン長崎にトピックスが立て続けに起きました。
最終的に、何か決断するのは社長の役割です。高木監督の契約満了は、最終的に私の判断です。
みなさんご存知のように、監督も選手も将来があります。監督を愛する人はたくさんいらっしゃいます。
でも、私はファンの皆さん以上に監督を信頼しています。愛しています。
高木監督には、今後キャリアを積んでいく中で、違うステージでサッカー界にもっと実績を
残していく力があると思っています。私はそれを期待したいと思います。

ちょっと夢見たいな話をしますね。これは私の勝手な想像ですよ。
5年後に長崎市に新スタジアムができます。スタジアムのこけら落としが、J1のホーム開幕戦です。
高木監督が他のJ1のチームの監督をしています。そのチームとV・ファーレン長崎が対戦をするのです。
高木監督率いるチームとV・ファーレン長崎が、長崎の新スタジアムで一緒に戦う姿を想像するとワクワクしませんか。
最高と思いませんか。私はそういう夢を持っています。
高木監督には、すごく敬意を表し、これまでの実績には深く深く感謝を申し上げます。

私は4年前にジャパネットを辞めました。これは私の決断でした。
でも、そのときに言われました。「まだ現役だからやればいいじゃない」と。
でも、若い人に託していくことも使命ですし、次の人に引き継いでいくということも使命だと考えています。
今の時点でうんぬんというより、3年先、5年先を見た判断というのは
その都度あるということをご理解いただきたいです。
これはなかなか難しいことですが、ファンのみなさんには今から時間をかけて分かっていただけるように、
1年、2年をかけてこのクラブはやっていきます。
今の時点だけでの判断は、絶対しませんし、してほしくないです。
3年後、5年後には三方よし。
すべての人に正しい判断だったと思っていただけるという確信のもとに、
私はそういう判断、決断をしました。

今シーズンのJ1リーグ残り2試合に全力をつくす。
そして、来季はJ2で戦う中で1年での復帰を目指して頑張らせていただく。
この2点をみなさんにお伝えさせていただきます。
応援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

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