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お知らせ

「小値賀島ホームタウン活動 〜小値賀島発 地域を元気にプロジェクト〜」開催

 

9月1日に、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が主催による「小値賀島ホームタウン活動 〜小値賀島発 地域を元気にプロジェクト〜」が、長崎県小値賀町で開催され、V・ファーレン長崎は共催させていただきました。

朝、佐世保港より小値賀島に向かう高速船に乗船したのは、Jリーグの村井満チェアマンをはじめ、V・ファーレン長崎代表取締役社長の髙田明、手倉森誠FIFAワールドカップロシア大会日本代表コーチ、サッカー指導者の小松原学氏、V・ファーレン長崎アカデミーダイレクタの森保洋、同スクールコーチの神崎大輔、ホークスジュニアアカデミーの木下太郎専務理事、同スタッフの河野大樹 氏(元内野手)、東方伸友氏、柿木映二氏(それぞれ元投手)ら、総勢約20人でした。

小値賀島に到着して早速インタビューを受けました!

Jリーグによるホームタウン活動を、古より文化交流の拠点地であり、野崎島集落跡が2018年に世界文化遺産に登録された小値賀町で開催することで、今後さらに「つながる、つなげる、ひろがる」ことを目的に開催されました。そして、心を一つに、長崎を一つに、そして、日本を元気に、さらには世界を元気にすることを目指しました。

小値賀町長を表敬訪問

11時に一行が小値賀島に到着すると、町民の皆さまの歓迎を受けました。
小値賀島町役場では、西浩三町長を表敬訪問。島、町の文化、歴史をご教示いただき、
お昼は、地元食材を使った郷土料理で、交流会を開催いただきました。
小値賀では、おにぎりを「おむすび」といい、昼食で縁がさらに強く結ばれました。

地元の奥さま方が料理いただいたおにぎり。とてもおいしかったです!

「小値賀町の皆さんに歓迎していただき、大変感動をしています。小値賀島に到着して数時間しか経っていませんが、小値賀を満喫できているのは、皆さんに歓待していただいたおかげです。誠にありがとうございます」(村井チェアマン)
「長崎でずっと生活をしていますが、小値賀島に来るのは今回が初めてでした。こんな素晴らしいところ、そして人たちと出会えたことに感謝します」(高田)

午後からは、小値賀島の小中高生を対象に、高田による講演会を開催しました。
題目は「夢を叶えるために」。子どもたちは、目を輝かせ、笑い、納得の表情でした。

野球とサッカーでそれぞれスポーツ教室を開催しました

また、JリーグとV・ファーレン長崎によってサッカーと、ホークスジュニアアカデミーによる野球のスポーツ教室でも、
子どもたちと一緒に触れ合い、指導と交流を行いました。

みんなで楽しくボールを蹴りました

夜は世代を超えてみんなでバーベキュー!
親睦し、絆を深め、今後につながる基盤が作られました。

「Jリーグの皆さん、V・ファーレン長崎のみなさん、ホークスジュニアアカデミーの皆さんが小値賀島に来てくれたことにより、小値賀とつながり、そして長崎とつながり、さらに世界とのつながりができました。今回、目的した『つながる、つなげる、ひろがる』が達成できたと思います」(小値賀町教育委員会 永田敬三次長)

Jリーグ、V・ファーレン長崎は、今後もホームタウン活動を実施していきます。

 

「小値賀島ホームタウン活動 〜小値賀島発 地域を元気にプロジェクト〜」

●主催:日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
●共催:V・ファーレン長崎
●後援:小値賀町、小値賀町教育委員会、ホークスジュニアアカデミー
●協力:小値賀町体育協会、小値賀町商工会

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