V・ファーレン長崎のトップチームは、
8月20日に長崎市牧島町にある長崎市ペーロン体験施設にてペーロンを実施しました。

チームビルディングの一環として、４年連続４回目となるトップチームによるペーロンは、
新加入選手にとっては初めての経験となりました。
特にヨルディ バイスは、リフレッシュできたことと、
チームとのコミュニケーションをさらに深められたことに、
次戦への効果を確信していました。

「チームとしては、勝てない試合が続いていますが、このようなチームビルディングをすることでチームが一つになりリフレッシュにもなりました。タフなスケジュールが続きますが、しっかり戦って行きたいと思います。柏レイソル戦に向けて自分たちもしっかり準備をします。グラウンド以外でも、しっかりコミュニケーションを取り、自分たちがやりたいサッカーを実現するために頑張ります」

バイスもいうように、直近でチームは結果を出せていませんが、
長崎のペーロンをみんなで体験することで、
チームの団結力を高め、目標に向かって進んでいきます。

「ペーロンは、全員で一つならないと前に進みません。それはサッカーも一緒です。チームとしても、一つになってシーズン終盤に向けて、進んで行きたいと思います。一人一人がチームのためを思いやることは大事です。もう一回、一人一人考えてチームとして一つになります」（髙杉亮太キャプテン）

本日24日に、トップチームは柏戦に向けて出発をしました。
J1リーグは残り11試合です。
皆さまの応援あってこそのV・ファーレン長崎です。
ぜひ、叱咤激励を含めご声援、ご支援をよろしくお願いします。