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V・ファーレン長崎が「九州運動記者クラブ2017年度表彰」で特別賞を受賞
2018.03.27
V・ファーレン長崎は、3月27日に福岡県のヒルトン福岡シーホークホテルで行われた「九州運動記者クラブ2017年度表彰式」で特別賞を受賞しました。クラブを代表して髙田明社長が表彰式に出席をしました。
1月25日に開催された九州のメディアで構成される九州運動記者クラブの代表者会議で、2017年シーズンの急激な躍進、クラブ初のJ1昇格が高く評価され、2018年シーズンのさらなる躍進を期待されて受賞が決定しました。
「栄誉なる賞をいただき、大変光栄です。九州運動記者クラブ様に御礼申し上げます。ただ、まだまだ日本にいてはサッカーは、野球人気に勝てないということを感じています。V・ファーレン長崎を通じて、サッカーをもっともっと盛り上げたいと考えています」(髙田社長)
今回の表彰されたのは下記のとおりです。
<2017年度クラブ表彰団体・選手>
大賞 福岡ソフトバンクホークス=2年ぶりの日本一
特別賞 V・ファーレン長崎=クラブ初のJ1昇格
特別賞 デニス・サファテ投手(福岡ソフトバンクホークス)=64セーブのプロ野球新記録
特別賞 熊本県・鎮西高バレーボール部=熊本地震を乗り越えての高校2冠
新人賞 素根輝さん(福岡県・南筑高2年)=全日本選抜体重別女子78キロ超級で初優勝
稲尾和久賞 仲里清さん=九州共立大野球部監督として長年指導し、強豪に育て上げた
「素根さんは、2年後の2020年東京五輪では超有名になっている可能性は十分ありますね。私は、サッカーをはじめスポーツを見ることが大好きです。その中でも、若い力がどんどん出てくることを楽しみにしています。皆さんで、スポーツを盛り上げていきましょう!」(髙田社長)
今後も、応援をよろしくお願いします。