Ｖ・ファーレン長崎は、U-18選手・スタッフ合計16名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことをお知らせします。

当該選手・スタッフは、隔離・静養しております。なお、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき濃厚接触疑いを確認した結果、この陽性診断を受けた選手・スタッフとの濃厚接触疑いに該当するクラブ関係者はおりません。

【当該者陽性診断日】　
2022年7月22日（金）選手1名、スタッフ1名
2022年7月25日（月）選手3名、スタッフ2名
※同日をもって活動を停止

2022年7月26日（火）選手1名
2022年7月27日（水）選手4名、スタッフ1名
2022年7月29日（金）選手3名

※記載の選手・スタッフは全てU-18所属
※陽性診断を受けた選手・スタッフの容態は安定しており、入院等が必要な選手・スタッフはおりません。

【今後のアカデミーの活動について】

保健所からは、活動に関して制限は特にございませんでしたが、クラブとして以下対応を実施します。

U-18：8月8日までオフ
U-15：全国大会を除き、宿泊を伴う遠征を当面中止、それ以外の活動は継続
U-12：宿泊を伴う遠征を当面中止、それ以外の活動は継続中

U-15・U-12の選手・スタッフについては、コーチならびにトレーナーによる日々の体調確認のもと、週に1度の抗原検査を実施しており、陰性確認を行ってから活動をしております。

クラブとしましては、これまでも細心の注意、準備のもとで新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、対策を再度周知、徹底してまいります