７月１１日に、Ｖ・ファーレン長崎トップチームのＤＦ村上佑介選手とＭＦ前田悠佑選手が、長崎市立池島小学校を訪問しました。

今回は、県内の各地域の方々との交流を通じて、地域に密着したクラブ運営をしていくために、選手が企画・提案したイベント事業をクラブとしてバックアップしたことで実現。

当日は、瀬戸港からフェリーに乗船して池島へ！

長崎市立池島小学校では皆さまに歓迎していただき、教室では全校生徒２名の兄弟とサッカーのこと、選手自身のことをたくさん話をして、笑顔があふれました！

机を並べてお弁当の昼食後は、島の散策と展望台に上って記念撮影！

午後は小学校へ戻り、ミニゲームでサッカーを楽しみました！

「とても楽しかったです。短い時間でしたが、２人と打ち解けることができました。今回の活動を実現したいただいた校長先生やスタッフ、そして快く協力してくれた前田選手に感謝します」（村上選手）

「子どもたちが、ミニゲームで負けた時に悔しがる姿を見て初心を思い出しました。私たちも強
い気持ちを持って、これからもがんばります！」（前田選手）

２人の兄弟も「一緒に展望台に行ったり、サッカーをできてとても楽しかったです」と、笑顔を見せてくれました。

なお、８月１１日に行なわれる「2017明治安田生命J2リーグ 第27節 Ｖ・ファーレン長崎 vs 湘南ベルマーレ」におきまして、両児童と保護者、関係者の皆さまをホームゲームへ招待する予定です。

Ｖ・ファーレン長崎は、今後もより地域に密着したクラブ運営をするために、サッカーを通じて県内のさまざまな場所で活動していきます。