【ホームタウン】対馬市でサッカークリニックとパブリックビューイングを実施しました!(8/10)
いつもV・ファーレン長崎への熱いご声援をありがとうございます。
対馬市との協働事業の一環として、8月10日(土)厳原総合公園陸上競技場にて、チームに所属している小学生約50名を対象に、
V・ファーレン長崎の野坂幸樹スクールコーチがサッカー教室を行いました。
※協働事業の目的・・・しまのスポーツ活性化実行委員会より委託事業として小学校をはじめとした地域団体を対象に
サッカーやバスケットボール、チアダンス教室など、地域とプロスポーツをつなぐ事業を実施し、スポーツの力で対馬を盛り上げるために活動しています。
【サッカー教室】
第1部:小学4,5,6年生 約30名
一番大切な「相手を観ること」を意識しながら、パスやドリブルのメニューに取り組みました。
スピードを変えたり、ボディフェイントを混ぜたりすることで、練習の質・効果を高められると学びました。
最後にゲーム練習をしました!
ボールを受けた後の動き、守備の入り方など、練習で得たスキルが随所に発揮されていました。
第2部:小学1,2,3年生 約20名
高学年に引き続き、1,2,3年生のサッカークリニック
テーマは同じ「観る」こと。
基礎のトレーニングを行った後に、1対1の練習の中で相手の位置を観たり、身体の向きを観たり。
みんな真剣に、一生懸命、暑い中でしたが、最後まで頑張りました
試合では、8対8で、コーチの皆さんにもご協力いただき、熱い戦いをみることができました!
みんな、楽しそうにプレーしてくれたことが、コーチは一番嬉しかったです!
また、一緒にサッカーしましょう!
【パブリックビューイング】
サッカー教室終了後、対馬市交流センターにて横浜FC戦のパブリックビューイングを実施しました。
サッカークリニックに参加していただいた子どもたちをはじめ、約50名程のみなさまにお集まりいただきました。
ハーフタイムにはじゃんけん大会を行い、勝ち残った2名の方にヴィヴィくんのサイン入りコンフィットシャツをプレゼントしました⚽
試合はともに慎重な入りからスタート。
両チームともチャンスを作り続けましたが、スコアレスで終了しました。
試合は引き分けで幕を閉じましたが、シュートの度に会場は大盛り上がりでした!
サッカークリニック・パブリックビューイングの開催にご尽力いただいた対馬市のみなさま、本当にありがとうございました。