いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

6月11日(火)に佐世保市の「ぽっぽこども園」にて、年長さん20名、年中さん13名を対象に「V-TIME」を行いました。

★「V-TIME」とは

V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、

仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、河野コーチと鎌田コーチがV-TIMEを実施しました！

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

〈活動内容〉

日差しが照り付け、とても暑い一日になりました

今日も元気に楽しんでいきましょう！

まずは動きづくりを行います。

今回はジャンプの動作を中心に、前だけでなく、横や後ろへのジャンプにも取り組みました。

転ぶことも少なく、上手に飛べていました

次に、年中さんクラスは足と手を使って、年長さんクラスは足のみでのボールフィーリングを行いました。

少しずつつボールを扱うことに慣れてきて、キャッチや転がす動作もスムーズになってきました

続いて、ドリブルの練習です。

年中さんクラスはマーカー集め、年長さんクラスでは指定の色順でのゲート通過ゲームの２つの形で行いました。

年中さんクラスでは、マーカーの近くまで丁寧にボールを運んで、足の裏でぴたっと止めて拾うことを意識しました。

また年長さんクラスでは、少しずつドリブル中に顔を上げることを意識して、次の色のゲートに早くいけるよう意識しました。

最後に試合です！

暑い中で、みんな帽子に汗がにじむくらい一生懸命にボールを追いかけてくれました

ゴール後のハイタッチも当たり前になり、サッカーの楽しさをどんどん理解してくれてコーチはとても嬉しいです

次回も楽しみです！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。