【ホームタウン活動】2022 Jリーグ新人選手研修(安部大晴選手)~ゴミ問題学習・海岸清掃~
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
V・ファーレン長崎では、今年も2022年9月より社会連携活動の一環として、海洋問題への取り組みをスタートしました。
2022Jリーグ新人研修シャレン!活動として安部大晴選手が、9月13日(火)長崎大学で海岸清掃を行っているサークル「ながさき海援隊」と、海岸に流れ着くゴミの種類やそれがどこから来るのか、ゴミをなくすには何をすべきなのかについて話し合いながら学びました。
海岸に流れつくゴミについて学んだ後、9月25日(日)長崎市の黒崎海岸でLTO活動を実施!
晴天で海に反射する太陽が眩しい中での海岸清掃。
岩場で足元が不安定な中、小さなプラスチックのごみや砂に埋もれているロープ、外国から流れ着いた容器、テトラポットに挟まったブイなど様々なゴミが落ちていました。
長崎大学のながさき海援隊の皆さんとクラブスタッフみんなで汗をかきながらゴミ拾いをしました!
「ゴミがこんなに落ちているとは思わなかった」、「普段からゴミが出ないような工夫も必要だね」との声もありました。
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拾ったごみの量
燃えるゴミ22袋
ペットボトル8袋
燃えないゴミ1袋
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安部選手コメント
「ゴミ拾いを行って、ペットボトルなど同じ種類のごみや外国産のごみが多く驚きでした。
綺麗にすることで気持ち良く過ごすごとが出来ると思うので、ゴミが落ちていたら拾うという当たり前のことをやっていこうと思いました。
このような活動を普段はあまり意識出来ていなかったですが、海洋問題の解決に向けて今日のゴミ拾い活動で一歩進んだと思うと、これからも行っていきたいです。
些細なことですが、日常生活でもきちんとごみを分別したいと思います!」
今後も新人研修、第2弾も取り組んでいきます。
一緒に清掃活動をしていただいた「ながさき海援隊」の皆さん、ありがとうございました!
私たちが今できることは、ゴミを捨てないこと、拾うこと、そして過剰な包装を断るなどゴミを減らしていくことです。
V・ファーレン長崎は、今後も海岸清掃などを通じて海洋問題に取り組んで参ります。