【キッズ交流活動】くじらこども園でV-TIMEを行いました(12/22)
2020.12.24
人づくり 大村市
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
12月22日(火)に、大村市のくじらこども園にて、年長さん16名を対象にV-TIMEを行いました。
V-TIMEとは、V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。
また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、前田悠佑普及インストラクターと、内藤祐冴スクールコーチがお伺いしました!
活動を始める前に、まずは、3つのお約束と元気なあいさつをして、サッカー教室開始です。
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
〈活動風景〉
最初は、お話をなかなか聞くことができなかったお友だちも、約束を守ろうと、一生懸命コーチのお話を聞いてくれるようになりました。
お話が聞けていないお友だちがいると「静かに」と注意をしてくれるお友だちも増えました。
試合では、みんなで協力して声を掛け合いながらボールを追いかける姿や、転んでも泣かずに立ち上がる姿が何度も見られました。
みんな練習した成果を見せてくれて、とっても嬉しかったです!
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。