いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

11月17日（火）に、諫早市の和同保育園にて、年長さん12名を対象にV-TIMEを行いました。

V-TIMEとは、Ｖ・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。

また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。

今回は、前田悠佑普及インストラクターと、内藤祐冴スクールコーチがお伺いしました！

活動を始める前に、まずは、3つのお約束と元気なあいさつをして、サッカー教室開始です。

〈3つのお約束〉

1.お話を聞く時は、「手は横に」「足はハの字」、「お話ししている人の目を見て」、「お口はチャック」

2.ルールを守ること

3.みんなで仲良く協力すること

〈活動風景〉

コーチにボールを取られないようにドリブルをする練習をしました。

最初は、コーチがボールを取り行くと驚いてドリブルが大きくなってしまうお友だちがいたので、「ボールをしっかり止めて、コーチがいないところにドリブルしようね」とアドバイスをすると、ゆっくり丁寧にドリブルをする姿が見られました！

試合では得点を決められると悔しい表情をするお友だちがいて、とても白熱した試合になりました！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。