障がい者スポーツ『デフサッカー』の体験教室を行います
日ごろより、クラブへのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
このたび、11月1日(日)「明治安田生命J2リーグ第30節 V・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホック」にて、長崎県人権・同和対策課とV・ファーレン長崎が連携協力した人権啓発活動として「デフサッカー体験教室」を実施することは決定しました。
☆★参加者にはホームゲームのチケットをプレゼント!デフサッカー体験の後は試合を応援しよう!!★☆
『デフサッカー』とは、
「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、ろう者(デフ)サッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。
ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取ってプレーします。
体験教室では、日本ろう者サッカー協会様のご協力で、デフサッカー女子日本代表監督の久住呂 幸一様、元デフフットサル日本代表の浜津哲也さんに指導いただきます。
デフサッカー女子日本代表監督の久住呂 幸一様にはホームゲーム開催前に障がい者アスリート講演も併せて行っていただきます。
今回の体験教室は、障がい者スポーツ「デフサッカー」の認知向上と、こども達が、障がいのある人への理解を深めるとともに、相手の立場に立った行動を実につけるなど、人権意識の向上を図ることを目的としております。
ぜひ1人でも多くの方にご参加いただき、障がい者のスポーツについて考える機会にしていただければ幸いです。
皆さまのご応募をお待ちしております!
【開催日時】2020年11月1日(日)11:00~12:00(受付開始10:30~)
【会場】長崎県立運動公園補助陸上競技場(スタジアム横)
【定員・対象】小中学生 40名
【参加料】無料
【募集期間】10月19日(月)~10月27日(火)23:59まで
【当選通知】10月28日(水) 19:00ごろ
※当選者にのみご案内させていただきます
【応募方法】
下記リンクよりお申込みください。
【注意事項】
・応募当選後にキャンセルをされる場合は、開催前日までに必ずご連絡をお願いいたします。
・万が一、イベント中に怪我が発生した際は、応急処置をさせていただきますが、怪我や事故、
または貴重品・手荷物などの盗難・紛失につきましては、一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
・当日のイベント実施風景の写真を、V・ファーレン長崎のホームページ等で使用させていただく場合がございます。
・新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用、手指の消毒などにご協力をよろしくお願いいたします。