日ごろより、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

V・ファーレン長崎は、10月23日（水）雲仙市の恵燈保育園にて、年少さん6名、年中さん10名、年長さん6名を対象にキ

ッズ巡回を行いました。Ｖ・ファーレン長崎による巡回活動の一環で、長崎県内２１市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を

動かす楽しさや、仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“Ｖ・ファーレン長崎との交流の時

間”という目的で行っています。

今回は、前田普及インストラクター、松尾スクールコーチ、上戸スクールコーチ、内藤スクールコーチがお伺いしました！

保育園に到着すると盛大なお出迎えをしていただきました。

最初は、元気よく挨拶をして始まります！

まずは、走ってコーンにタッチして戻ってきます。

次は、手でボールを優しく運ぶ練習をしました。

最後は足を使って、ドリブルで少しずつ運ぶ練習をします！

「うまく運ぶにはどうしたらいいかな？」と聞くと、

「前を見て、少しずつ運べばいい！」と元気よく答えてくれました！

次は、年中さん vs  コーチ、年長さん vs コーチでミニゲームです！

試合では、子どもたちのエネルギーに終始圧倒されてしまい、コーチチームが惨敗してしまいました。

練習した成果をいかして、ドリブルでゴール前へシュートを打ちにいく様子も見られ、少しの時間でも成長を感じることが出来ました。

最後に、スタジアムでの再会を約束をしました。トラスタでみんなに会えるのを楽しみに待っています！！

V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。