VOICE
スクールに通うお子さまの
親御さんや卒業して
V・ファーレンで活躍している
選手の声を紹介!
安部選手 VOICE!
スクール生からトップチームへ
~貫くV・ファーレン愛~
クラブ史上最年少の16歳でJリーグデビューを飾った安部選手、V・ファーレンサッカースクールの卒業生としてコメントをもらいました!
V・ファーレン長崎のスクールに入った経緯を教えてください。
小学校低学年のころ、父に勧められて通い始めました。父がサッカーをしていたので、幼稚園のころから遊びでサッカーをしていたのですが、本格的にサッカーを始めることになったんです。地元プロサッカークラブだったので、自然に入りたいと思いました。とにかくボールを触ることが楽しくて、みんなでわいわい盛り上がりながら試合をしたことを覚えています。
スクールに通っていた頃の自分になんと声をかけたいですか?
「もっと小学生の頃から、右足の練習もしておけよ!」といいたいです(笑)ボールタッチの感覚は小学生が一番身につきやすいと思うので、ボールにたくさん触れさせてくれたV・ファーレンのスクールに通っていてよかったと思います。
安部選手にとって「家族」はどんな存在ですか?
小学校低学年のころから、ほぼ毎日長崎市内から諫早市内まで毎日送迎してくれるなど、自分のことを優先して家族が生活してくれ、サッカーに集中できる環境を作ってくれたことに感謝しています。父は何も言わないですが、スパイクを大切にするなど私生活のことについてはずっと言い続けてくれて、成長させてくれました。これからV・ファーレンで活躍することで恩返しがしたいです。