クラブからのお知らせ
新年のご挨拶

ファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、自治体の皆さま、
2025シーズンも多大なるご声援を賜り、誠にありがとうございました。
皆さまの熱い後押しにより、J1昇格を掴み取ることができましたこと、
クラブ一同、心より深く感謝申し上げます。
いよいよ日本最高峰の舞台であるJ1での戦いが始まります。
この新たなステージで一戦一戦を全力で戦い抜き、
J1の舞台においても、皆さまと共に勝利の喜びを分かち合えるよう、クラブ一丸となって戦ってまいります。
本年も、変わらぬご支援と熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
■代表取締役社長 田河 毅宜 ご挨拶
あけましておめでとうございます。
日頃よりV・ファーレン長崎を応援いただき、心よりお礼申し上げます。
2025シーズン、皆さまと共に戦い抜き、目標に掲げていたJ1昇格を掴み取ることができました。
一年間、どんな時も変わらぬ熱いご声援をいただいたことに、改めて感謝申し上げます。
特に、昇格を懸けた昨シーズンの終盤戦、スタジアムのみならず長崎県全体が青く染まり、一つになったあの一体感は、私たちの大きな力となりました。
皆さまと共に作り上げたあの熱い雰囲気こそが、どんな困難も乗り越えていける「長崎の強さ」だと感じております。
2026年、いよいよJ1での戦いが始まります。
再びJ1の舞台に立てることに、大きな喜びを感じると同時に、長崎を背負って戦う責任の重みを身に引き締めております。
しかし、我々が目指すゴールはJ1昇格ではありません。
国内最高峰の舞台で戦い続けることで、日本全国へ平和のメッセージを発信し続けること。
そして、その先のACLへ出場し、アジア、世界へ向けてサッカーを通じた平和の輪を広げていくこと。
これらを実現することが、クラブが目指す姿です。
J1昇格のその先にある、さらなる高みへ。クラブは歩みを止めることなく挑戦し続けます。
これまで積み重ねてきたV・ファーレン長崎の歴史、この街の豊かな文化、そのアイデンティティを胸に、J1という舞台に「長崎」という新しい風を巻き起こしてまいります。
そして、V・ファーレン長崎、長崎ヴェルカ、長崎スタジアムシティを通じて、皆さまにとって長崎という街が、これまで以上に笑顔と誇りにあふれる場所となるよう、全力で取り組んでまいります。
J1という新たなステージを、ぜひ共に歩んでください。
本年も変わらぬご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
株式会社V・ファーレン長崎
代表取締役社長 田河毅宜





















