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株式会社 V・ファーレン長崎は、V・ファーレン長崎のトップパートナーであるワイモバイルを展開しているソフトバンク株式会社、長与町、長崎県立大学とのプログラミング教育事業の連携協定を2023年7月7日(金)に締結しました。

■協定概要

本協定は、プログラミングや AI 等と共生する将来の社会で活躍する人材の育成を見据え、Society 5.0 で実現する社会をベースとした先端技術が活用できる人材の育成、相互の知的、人的、物的資源の活用を図るために、教育・学習環境を整備することを目的として、掲題の 4 者が教育事業にて連携協定を締結し推進していくものです。
V・ファーレン長崎はプログラミング教育支援として、連携協定先へソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」1 台を 3 年間貸与いたします。貸与された「Pepper」はプログラミング教育を学習する教材として、長崎県立大学サポートのもと、長与町内の小学校や中学校の子どもたちへのプログラミング授業に活用されます。また、Pepper のスクールテンプレート機能を利用すると、プログラミング学習だけでなく、情報モラルや防災・環境問題等の授業につきましても活用が可能となります。

※1 Pepper 及びは、ソフトバンクロボティクス株式会社の商標および登録商標
※2 Robo Blocks は、ビジュアルプログラミング言語「Scratch（スクラッチ）」をベースに、Pepper 社会貢献プログラム用にソフトバンク
グループ株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社が開発したロボット・プログラミングツールです。

■各社の役割

■今後の展望

今後は V・ファーレン長崎トップパートナーであるソフトバンク株式会社、ホームタウンの一つである長与町、そして長与町で教育の発展に寄与する長崎県立大学と連携し、より多くの子どもたちの教育支援に貢献していきたいと考えております。
また、子どもたちのプログラミングへの興味・関心を高めるため、クラブを教材とする企画の提案やホームゲームでのプログラミング教室の実施、子どもたちが学んだことを、V・ファーレン長崎のファン・サポーターの方々へ披露する場の提供を行って参ります。