いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。

V・ファーレン長崎は、9月6日（月）にオフィシャルパートナー「ケルヒャージャパン株式会社」様実施のクリーニングプロジェクトに協力し、開館25周年の長崎原爆資料館様の洗浄活動を実施しました。

当日は、ケルヒャージャパン様を中心に、新型コロナウイルスの感染予防対策を図りながら朝9時から作業を開始、「長崎原爆資料館」の正面入り口の壁面を洗浄しました。

V・ファーレン長崎からは、原爆資料館の近くで生まれ育った松田浩監督とクラブマスコット ヴィヴィくんも参加しました。

ケルヒャージャパン様の業務用温水高圧洗浄機で、みるみる汚れが落ちていく様子に、監督も驚きを隠せない様子で、子どもの頃から慣れ親しんだ原爆資料館が綺麗になるにつれ、笑顔と喜びが溢れました。

ヴィヴィくんも業務用温水高圧洗浄機で洗浄に挑戦。

水の跳ね返りをものともせず、しっかり丁寧に作業に取り組みました。

約6時間、ケルヒャージャパン様の丁寧で徹底的な洗浄作業で壁面は見違えるように綺麗になりました。

また、ケルヒャージャパン様の温水除草は植物の根に高温水をかけてタンパク質の構造を変えることで、植物を枯らしていきます。

環境への負荷がなく、また根元から雑草を根絶することにより除草の回数を削減できる除草方法となり、こちらも実施されました。

洗浄後の原爆資料館玄関

今回の取り組みで、原爆資料館様が持たれていた悩みをケルヒャージャパン様の技術で解決する架け橋を担うことができました。

V・ファーレン長崎は今後も、クラブを通して企業様と長崎をつなげ、様々な課題を解決していく取り組みを行ってまいります。