クラブからのお知らせ
新年のごあいさつ
昨年は、J2リーグで闘った1年となりましたが、
ファンの皆さま、自治体、スポンサーの皆さまのお力添えがあり
戦い抜けた年になりました。心より感謝を申し上げます。
本年は新体制でのスタートになります。
引き続き、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
1月1日をもって代表取締役社長退任の髙田明
1月2日に代表取締役社長就任の髙田春奈
2020シーズンも監督としてチームを指揮する手倉森誠
クラブマスコット ヴィヴィくんより
新年のごあいさつを申し上げます。
—————————————————————-
■代表取締役社長 髙田明(2020年1月1日付け社長退任)
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
V・ファーレン長崎のファン、スポンサー、そして長崎県民、サッカーファンの皆さまに、厚く御礼を申し上げます。
2017年4月25日に、V・ファーレン長崎の代表取締役社長を拝命した際、一つの目標を立てました。それは、V・ファーレン長崎を日本全国に知ってもらえるクラブにするということでした。
今、V・ファーレン長崎は、誰もが知っているクラブになりました。
2017年、J2リーグ2位でJ1リーグに自動昇格。
2018年、J1リーグで戦い、4連勝をするもJ2リーグ降格。
2019年は、オリンピック日本代表監督、ワールドカップ日本代表コーチの手倉森誠さんを監督に迎えてリスタート。J1リーグ復帰の夢は叶いませんでしたが、JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ進出。天皇杯では準決勝に進み、鹿島アントラーズとシーズン最高の試合を展開して惜敗。
この3年間のトピックスは、まだまだたくさんありますが、
V・ファーレン長崎の社長として、長崎で、そしてアウェイの地で、たくさんの方と話し、触れ合い、長崎を知ってもらった、V・ファーレン長崎を好きになってもらったことこそが、最大の喜びです。
新年のごあいさつの場が、社長退任の日となりました。
V・ファーレン長崎は「何とかやっていけるクラブ」になったと感じています。
一つ一つを取り上げたら、たくさん課題があるのは事実です。
しかし、課題は具体的に理解することしか解決できません。
これは、長年、経営者として得た考えです。
2020年1月2日からの始まる新体制が、
本質を的確にとらえて、課題を明確にし、理解して、
私の数十倍の速さでクラブを成長させます。
私もいろんなところから、めちゃくちゃ支援しますよ!
今年も、V・ファーレン長崎を宜しくお願いします。
皆さまのご健康とご多幸を祈念し、最高の1年になることをお約束します。
サッカーには夢がある!
■新社長 髙田春奈(2020年1月2日付け社長就任)
あけましておめでとうございます。
日頃より弊クラブをご支援いただき、心よりお礼申し上げます。
1月2日付けで代表取締役社長に就任いたしました。
着任初年となります2020年は、目の前にある課題に真摯に向き合い、
一つ一つレベルアップしていくことを目指しながらも、
長崎の良さを日本中に発信していけるような、ワクワクする取り組みを実現していきたいと思います。
そして選手、監督、スタッフとともに、J1昇格を皆さまと共に喜べるよう、力を合わせて精進いたします。
長崎の愛に象徴されるような「強く優しい」クラブを目指してまいりますので、
引き続き温かいご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
皆さまにとっても素敵な一年となりますように。
■監督 手倉森誠
V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さま、長崎県民の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
2020年になりました。
今年は、東京オリンピックの年。否が応にもスポーツで活気づく年になります。
われわれV・ファーレン長崎は、今年、再度J2のステージの闘いになります。
昨年の悔しさ。どこよりも試合数が多く、タフなシーズンで育まれた力を発揮して、
J2リーグ優勝を目指して闘います。
オリンピック期間前後を含め、
長崎が、J2リーグで確実に勝ち点を積み上げ、
1年を通して長崎を熱くしてみせたいと思います。
簡単な事ではありません。チームだけではなし得ない目標です。
クラブ、V・ファーレン長崎のファン、スポンサーの皆さま。
そして、県民と共に闘う必要があります。
1月1日。天皇杯決勝の舞台に立てなかった悔しさを
1年かけて皆さんと晴らして行きましょう!
ぜひ、共闘をよろしくお願いします!
そしてシーズン終わりには歓喜を分かち合いましょう!
■クラブマスコット ヴィヴィくん
—————————————————————-