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≪U-18≫レバークーゼン留学選手帰国のお知らせ

 

日頃より、クラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

11月1日より約1カ月間レバークーゼンに留学してましたU-18所属選手5名が、先日、無事に帰国しました。

選手たちより、帰国後のコメントが届きましたのでご紹介します。

 

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長尾泰成(FW 高校2年生):

いつもとは違う環境に身を置いてプレーできたことは、自分の成長につながりました。でも、自分たちの方が上手いところもありましたし自信を持つべきところもあったと感じています。もちろん、日本とは違うところが多々あり、とても勉強になりました。例えば、個人のスピードなどのフィジカル面や球際の激しさ、試合での勝負強さ、パススピードです。何よりも思ったのは、自分を主張するところなどのメンタルの部分の違いでした。

 

柴田豊輝(MF 高校2年生):

1カ月間、バイヤー04レバークーゼンのアカデミー生と一緒に練習し、自分は1番メンタル面の強化ができました。最初は、みんなと全然しゃべる勇気が出ませんでしたが、最後はプレーの中でも要求ができるようになったのは一つの成長です。またテクニックの面では、全然負けていませんでした! むしろ勝っていて身体能力の違いをテクニカルな所で埋められたのは自信になりました。自分のサッカー人生において、忘れられない経験ができました。貴重な経験をありがとうございました。

 

朝長心優(GK 高校2年生):

ドイツでは、日本では学んだことがないことをたくさん学べました。すべてが新鮮で、とても刺激的な2週間を過ごすことが出来ました。日本では、自分が学んだことをチームにしっかり還元します。状況に合わせた守り方を瞬時に判断して、シュートを決められる確率をゼロに近づけていきます。ドイツで学んだことを糧に強くなりたいです!

 

五月田星矢(MF 高校1年生):

バイヤー04レバークーゼンでは練習の種類が豊富でした。選手は局面の球際が強く、個で打開していく能力など本場の選手の特徴を肌で感じることができました。足元の技術や考えること視野の広さなど通用する部分もたくさんあったので、日本人の特徴を生かして、世界でも負けたくないし、負けてはいけないと思いました。ドイツで学んだことをチームに戻って、言葉だけでなく行動でみんなに伝えられるよう、感謝を忘れず日々の練習をしていきます。

 

中川立暉(DF 高校1年生):

ドイツでは、本来のセンターバックのみならず中盤でもプレーすることが多く、状況を把握する大切さなど多くのことを学びました。また、日本と違って相手が前にいてもシュートを打ってくる意識が高く、ボールへあと一歩寄せて対応することの必要性を痛感しました。そして、センターバックは何よりチームの中で信頼される選手であることが求められると感じました。V・ファーレン長崎の中で信頼される選手になれるよう頑張ります!

 

 

 

 

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今回の留学で学んだことを活かし、更なるステップアップを目指してトレーニングに励みます!

今後の長尾選手、柴田選手、朝長選手、五月田選手、中川選手の活躍にご期待ください!

これからも、V・ファーレン長崎U-18へのご声援をお願いします!

 

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