アカデミー
U-18/U-12でチームビルディングを実施
2022.04.20
いつもV・ファーレン長崎アカデミーにご声援いただきありがとうございます。
V・ファーレン長崎アカデミーでは、国立諫早青少年自然の家にてI-CAP(諫早コミュニケーション アドベンチャープログラム)を実施し、選手間の相互理解を深めると共に、自発的に意見を出し合うトレーニングを行いました。
自然の家の専門職員(I-CAP)の指導を受けながら、課題解決に向け全力で取り組みました。
【U-18】
U-18では、TPシャッフル、ジャイアントシーソー、トラストフォール、ウォールの4種目を実施しました。どのメニューも、グループ内のディスカッションなくしてはクリアできず、学年に関係なく意見が求められます。
活動を通じて、仲間を信頼すること、意見を口に出すこと、しっかりと人の意見を聞くこと、上手くいかなかった時に「ものの見方」を変えることを身につけました。
【U-12】
U-12では、TPシャッフル、ジャイアントシーソー、島巡り、ニトロクロッシングの4種目を行いました。テーマは、「参加する」「意見を言う」「フェアに」「あいさつ」「助け合う」「楽しむ」の6つ。選手達は、課題のクリアに向けて積極的に意見を出し合い、クリアの際にはハイタッチで喜びを表現していました。
6月にはU-15チームが宿泊研修を行います。
V・ファーレン長崎アカデミー/スクールでは、サッカーのトレーニングだけではなく、人間力の向上に向けて様々なプログラムに取り組んで参ります。
引き続き、V・ファーレン長崎アカデミーにご声援をお願いします。
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