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≪U-15≫第35回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 試合結果
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
11月21日(土)~ 23日(月・祝)に行われた「第35回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会」に、V・ファーレン長崎U-15が出場しました。
試合結果は、下記のとおりです。
【ラウンド32】
日時:11月21日(土)13:20K.O
相手:FC グローバル(福岡県)
会場:十八銀行フィールド
結果:2-1
得点者:堀友希、溝口敢大
【ラウンド16】
日時:11月22日(日)11:30K.O
相手:CA グランロッサ(福岡県)
会場:長崎県体育協会人工芝グラウンド
結果:3-2
得点者:田中柊羽(2)、堀友希
【準々決勝】
日時:11月22日(日)15:05K.O
相手:ソレッソ熊本(熊本県)
会場:長崎県体育協会人工芝グラウンド
結果:1-0
得点者:田中柊羽
【準決勝】
日時:11月23日(月・祝)10:00K.O
相手:ブリジャール福岡 FC(福岡県)
会場:国見総合運動公園芝生広場
結果:1-0
得点者:溝口敢大
【決勝】
日時:11月23日(月・祝)13:30K.O
相手:サガン鳥栖U-15(佐賀県)
会場:国見総合運動公園芝生広場
結果:1-3
得点者:池田誉
結果は、準優勝でした!
<前田監督コメント>
まず、このような社会情勢の中で安全に大会が開催できたのは、関係者の方々の入念な準備と努力があったからです。心より感謝しています。
3日間で5試合というタフな日程でしたが、決勝戦まで進めたのは、誰が出場しても大きな戦力ダウンにならないという選手層の厚さがあったからだと考えています。
それは、全ての選手が日頃からやるべきことに集中して、フローな姿勢でサッカーと向き合ってきた結果であり、そしてその背景に「メンタル研修」などの取り組みがあった成果だと思います。
そしてもう一つの要因は、選手全員が「プレースタイル」を理解し、それを基盤として選手たちが個人として成長してきた結果だと捉えています。
決勝戦は、非常に悔しい結果となりましたが、V・ファーレンの選手たちにはこのような経験を成長に繋げる力があります。
全国大会へ向けてやらなければいけないことが明確になったので、また1日1日を大切に全国大会へ向けて準備を進めていきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします。
引き続き、V・ファーレン長崎U-15へのご声援をよろしくお願いいたします。