アカデミー
≪アカデミー≫「平和」について考える研修を実施しました
2020.08.11
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
V・ファーレン長崎U-18、U-15が平和学習を実施しました。
7月26日に実施した、JICA様と青少年ピースボランティアとの交流に続き、今回は、クラブとして「平和」をどう考えるかという学習を実施しました。
代表取締役社長 高田春奈より「クラブが考える平和」について、育成部長 松田浩より「サッカーと平和」について、それぞれ講話形式の研修を実施しました。
社長の高田からは、自身の経験から「平和」をどう捉えているかということや、V・ファーレン長崎に所属している一員として、平和について考え、発信し続けることの大切さ、クラブが掲げている「愛と平和と一生懸命」をピッチで体現することについてお話しました。
育成部長の松田からは、サッカーと「平和」の関連性や、サッカーのプレー中に具体的にどんなことができるか、ということをアカデミー選手たちにお話をしました。
U-18の選手たちからは、今後の活動で、相手をリスペクトすること、周りに感謝することを忘れず、目の前のことに一生懸命に取り組んでいきたいという感想が多くありました。
V・ファーレン長崎アカデミーに所属しているからこそ、学ぶことができる貴重な機会となりました。
アカデミー在籍時からクラブの一員として、「平和」について考え、それをピッチ内外で表現することを意識して取り組んでいきたいと思います。
引き続き、V・ファーレン長崎アカデミーへのご声援をよろしくお願いいたします。