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≪U-18≫ドイツB04レバークーゼン短期留学日記(最終回)

 

日頃よりクラブへのご支援、ご声援誠にありがとうございます。

ドイツB04レバークーゼンへ短期留学していた選手・スタッフが無事帰国しました。
選手は約4週間、スタッフは約1週間の短期留学を通して、
サッカーだけでなく、人間性・ライフスキルの面でも
多くのことを学ぶ貴重な経験となりました。

今回は、スタッフを代表して松田浩育成部長、
選手を代表して川本将央選手が、レバークーゼン留学を振り返ります!

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【松田浩育成部長】

レバークーゼンとの育成業務提携も2年目を迎えました。

この2年間でレバークーゼンとの信頼関係は交流を重ねるごとに深まりを見せ、
内容も年々充実してきています。
今回は、V・ファーレン長崎U-18の選手が、
レバークーゼンのトップチームへの練習参加の機会を得たり、
V・ファーレン長崎アカデミースタッフが、
レバークーゼンの選手たちへの直接指導をすることもできました。

このような貴重な体験を若いうちにできることは、
人間力の高い、国際的に通用する人材の育成には大変重要なことです。
これを一過性とせず、
「体感した世界基準を日常へ」を合言葉に、
世界基準を長崎の日常に反映させていきます。
今後も欧州のビッグクラブであるレバークーゼンとの友好関係を継続し、
先進的な知識と刺激を受けながら、
V・ファーレン長崎アカデミーも成長していきたいと思います。

 

【川本将央選手】

約4週間ドイツ留学で、
サッカーの攻撃の面では、
シンプルにゴールを目指して攻撃をすることが第一だと学びました。

守備では、相手の前にポジションを取るタイミングや
スライディングのタイミングをつかむことができ、
ゴール前での粘り強い守備を学びました。

生活面で学んだことは、
サッカー以外に何をしてどう過ごすか。
そして、自分で考えて体の自己管理をする重要性です。

レバークーゼンのアカデミー選手たちと一緒に過ごす中で、
サッカーに対する意識の高さを実感しました。

また、もっとコミュニケーションを深めるために、
今以上に英語を勉強しなければいけないと思いました。

今回のドイツ遠征では、
サッカー面でも、生活面でも多くのことを学ぶことができました。

この経験を生かしてチームを勝利に導き、
個人としてももっとレベルアップできるように頑張っていきます!

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今後も、V・ファーレン長崎U-18のご声援をよろしくお願いいたします。

 

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