【キッズ交流活動】かめりあこども園でV-TIMEを行いました(11/30)
いつもV・ファーレン長崎にご声援いただきありがとうございます。
11月30日(木)に大村市の「かめりあこども園」にて、年長42名を対象に「V-TIME」を行いました。
今回は、人数が多かったので、クラスごと2つのグループで行いました。
「V-TIME」とは
V・ファーレン長崎スクールコーチによる巡回活動の一環で、長崎県内21市町の保育園・幼稚園を訪問し、体を動かす楽しさや、
仲間と協力する、仲間を大切にすることなどを伝えています。また、“V・ファーレン長崎との交流の時間”という目的で行っています。
今回は、松村コーチと小田コーチがV-TIMEを実施しました!
〈3つのお約束〉
1.お話を聞く時は、「手は横に」「お話ししている人の目を見る」「お口はチャック」
2.ルールを守ること
3.みんなで仲良く協力すること
〈活動内容〉
晴天の中、V-TIMEがスタート
サッカーが始まると、最初に3つのお約束の確認!
みんな真剣な表情でお話を聞いてくれました。
はじめにコーンジャンプ、ランニング、バランスダッシュなどの動き作りを行いました。
子どもたちは、元気いっぱい楽しみながら、動いてくれました。
次に、ドリブルの練習を行いました。
ドリブルでは、周りを見る、スピードをコントロールする、ボールと一緒に動くことを意識して行いました。
その次に、2人組で行うボールタッチの練習を行いました。
先生も一緒に行い、協力したプレーができました。
最後に試合を行いました。
ルールを守り、フェアプレーで行うことができるようになってきました。
終了後、先生たちから、「休み時間にサッカーで遊ぶ子が増えてきました」といっていただき、サッカーの楽しさが伝わりすごく嬉しかったです。
V・ファーレン長崎は、引き続き長崎県内の幼稚園・保育園を訪問し、体を動かすことの楽しさを伝えながら、子どもたちの全力を応援します。